「アトムの童」 第3話 ネタバレ 感想~バックアップとってないってことないよね?

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銀行からの刺客

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投資家とゲームクリエイターをつなぐ大規模プレゼン大会。
海(岸井ゆきの)、隼人(松下洸平)に続き、那由他(山﨑賢人)がプレゼン。
会場からsagasの興津晃彦(オダギリジョー)が質問する。
「集めた資金はアトム玩具を存続させるための経費なのでは?」
このプレゼンはゲームの開発費を募る大会。
ここまで開発出来ているなら、ジョン・ドゥの二人が開発して出せばいい
二人のゲームには興味がある。
「なぜアトムにこだわる必要があるんですか」
「俺たちには親友がいました。
今はもういません。
彼は亡くなったんです。」
彼は遊びで作ったゲームを楽しいって褒めてくれて。
売り込んで資金を集める手伝いをしてくれた
今回のプレゼンで作り手としての思いは話せるが、親友は一体何を話していたのか。
興津は公哉のプレゼンを訊いて飛びついたのはなぜか。
親友が交渉術に長けていたとも思えない。
「彼は俺たちジョン宮の一番ファンでした
ファンって言うのは最強なんです
いいところも悪いところも作り手以上にわかっている
俺はアトムのファンです
大ファンです」
自分が大好きなアトム。
アトムのおもちゃが50年愛されたように、単にゲームをやった面白かっただけではなく、何年か経って思い出して貰えるような。
そんな面白いゲームを作りたい。
「だからどうかアトムに投資をお願いします」
拍手でプレゼンは終えた。

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パブリッシャーの晶(玄理)が興津と食事をしている。
プレゼンは成功したかに見えたが、融資する人は現れない。
興津が手を回したからだ。

落ち込むアトムの面々。
そこに森田 聡(岡部大)が名刺を持ってやってきた。
インド人投資家が興味を持ったらしい。
忙しいので29日に話がしたいとか。
返済日の前日。
ギリギリ最後のチャンス!?
しかし完成を目前にしていたゲームのデータが消える事件が発生する。

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ゲームのデータが消えるってどういうこと?
バックアップとってないってこと!?
ワタシでさえ大事なデータはバックアップ取ってっけど?
まさか一から作り直しってことないよね?
どこにも置いてないのか!?
そんなことある??
サーバーとかに置かんか??

いや~コレは…。
誰かが消したのか?
それならセキュリティよ…。

さて、敵だらけよねぇ。
インド人投資家は味方で会って欲しいけど、銀行、相良晶(玄理)ね。
支店長・小山田(皆川猿時)はクロ。
もしこれがバレたら、支店長はおろか、オダジョも逮捕案件にならないのか?
やっていることが強引するぎるし、業務妨害みたいだけど。
鵜飼吉久(林 泰文)さんはわからんなぁ。
出世レースから落ちて、支店長は自由自在に操っていると思っているだろうけど。
那由他たちの意気込みに感化されてアトムの力になってくれると思いたいよねぇ。
あ、いつも裏切る役の多い井手大(馬場徹)さんは良い人なのか??
ここも注視したいところw

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ジョン・ドゥの正体がわかって、山崎賢人みたいな顔面の人が表に出てきたら…クラファンすれば一発で5000万くらい集まりそうだけどなぁw
山崎賢人だよ??
ジョン・ドゥのゲームを愛している人も期待するだろうしさ。

多少のツッコミどころはあるものの、テンポが良くてついつい見ちゃう。
視聴率が悪いって記事を見たけど、ワタシは夏の日曜劇場より、好きですw

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キャスト
安積那由他(山﨑賢人)
菅生隼人(松下洸平)
富永 海(岸井ゆきの)
森田 聡(岡部大/ハナコ)
井手大(馬場徹)
緒方公哉(栁俊太郎)
吉崎誠(六角慎司)
相良晶(玄理)
杉野結衣(飯沼愛)
緒方奏絵(戸田菜穂)
小山田賢雄(皆川猿時)
各務英次(塚地武雅/ドランクドラゴン)
鵜飼吉久(林 泰文)
堂島由里子(西田尚美)
八重樫謙吾(でんでん)
富永繁雄(風間杜夫)
興津晃彦(オダギリジョー)
ナレーション(神田伯山)

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