「アトムの童」 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～トラブル最高！！

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那由他（山﨑賢人）、隼人（松下洸平）だけではデータの復旧ができないため、外注することにした。
しかし那由他と隼人が揉めて雰囲気が悪くなる。
鵜飼吉久（林泰文）を怪しむ八重樫謙吾(でんでん）は、鵜飼を呼び出し、データを消した犯人だと決めつけ怒る。
その様子を見た海（岸井ゆきの）はは八重樫を止める。
鵜飼を信じるからと。
那由他と隼人はすぐに仲直り。
各務英次(塚地武雅）のアイディアもあり、なんとかインド人投資家へのプレゼンに間に合いそう。
プレゼン前日。
鵜飼は小山田賢雄(皆川猿時）に「もう一度データを消せ」と言われてしまう。
朝の4時、鵜飼はアトムに向かう。
パソコンに触れると那由他が起きる。
那由他はあともう少しで完成できると言う。
データは消えて良かった。
前のゲームよりアトムらしいゲームができた。
隼人にも海にもそして鵜飼にも感謝していると言う。
那由他は最後の処理を行い、席を外す。
しかし「システムエラー」のウィンドウが。
鵜飼は銀行をとるか、アトムをとるか。

プレゼンにきたイラン人の投資家はアトム玩具に魅せられ、ゲームにも大満足。
鵜飼は支店長を裏切ってアトムにに寝返った。
祝勝会が行われるアトムに鵜飼がやってきた。
「鵜飼さんのおかげだ」
と嬉しく迎え入れる那由他。
鵜飼がシステムエラーを再試行してくれたので、ゲームが完成しプレゼンが上手くいったと余路混む。
データを消したのは自分だと鵜飼は謝罪。
「良いポストにつけてやると支店長に言われ、金に目が眩みました。
本当に申し訳ありません。」
土下座する鵜飼。
「自分が情けなくなりました。
できることなら普通にここで働きたかった。
楽しかったんです。
アトムで働くことが。
許して貰えるとは思ってはおりません。
ですが最後にきちんと皆さんにお詫びをしたいと思いまして…」
「あんなことしでかしたんですからその分働いて貰わないと困ります
5000万、一緒に支店長に返して見返してやりましょう。」
隼人は10日前に自分なら許してなかったかも知れないが、結果、前より良い物が出来た。
「そうなると俺たち”トラブル最高！”ってなるんです。」
「言ったでしょう、何度だってやり直せば良いって。」
でんでんも許す。
みんなで新しいゲームをして大盛り上がり。
しかし興津晃彦(オダギリジョー）は経産省を巻き込んで何やら企んでいて…

鵜飼さんは、銀行を辞めてアトムの社員になったの？
ってか…出向とかでなかったのか？？
イマイチ、処遇がわからんけど、2度も裏切らなくて良かった。

那由他と隼人の喧嘩も21:15頃には解決してたしな。
ま、海が頼りないな！喧嘩の止め方もおかしいやろ！なんて思っていたら、自覚していたので安心。
あんまり不安要素がないな（爆）

2話かけて解決していく感じなので、来週あたりはまたピンチなんだろうけど、再来週には解決してくれるのかな？
できれば5000万円を返済して、皆川猿時がハンカチ噛んで悔しがっている顔を見たかった。←なんでハンカチ？
違う銀行と取引しないとね。
もうこんな支店長のいる銀行とは付き合わないほうが良い。

鵜飼さんを許す件はあまあまやな。
家族を云々って言っていたので、なにか脅迫されているんだろうと思っていたら…。
「良いポストに着きたい」って理由はどうなんだ（苦笑）
実際には、こんな裏切り者を許せないと思うんだけど、日曜劇場だからねｗ

しかしな。
那由他の詰めの甘さに驚くよ。
なんで動き出すのを確認せずに席を立つかなぁ？
それにやっぱりバックアップを取っていなかったことに驚くよ。
これからはちゃんとバックアップを取れよ。
それだけはちゃんと。

西田尚美さんが経産省の官僚かな～？
オダギリジョーの会社はデカいんだから、もうアトムなんて相手にしなきゃ良いのに。
パクリパクリでもっと大きくしたいんだろうか。
そもそもオダジョはゲームをするんだろうか。
ま、アトムを相手にしなきゃ、物語は進まないし、はずまないんだけどねw

　　
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