セーラー服で潜入捜査！？ 涙の女子高生絞殺事件
相沢沙呼/medium 霊媒探偵城塚翡翠
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「先輩、どうしてこんなことを」
翡翠（清原果耶）は突然“降霊”し、呟いた。
最初の被害者は菜月（當真あみ）と同じ写真部の二年生・武中遥香
二人目は菜月と同じクラスの北野由里で、同じく死因は絞殺。
北野と同じ図書委員の藁科琴音（長澤樹）の話を聞き、香月（瀬戸康史）は3年生の蓮見綾子（井頭愛海）に疑いを抱く
翡翠は菜月と仲良くなった。
今度、一緒にトイカメラで撮影会をしようと約束した。
そんなとき、菜月が殺害されたと連絡が入る。
殺害現場に向かった翡翠と香月。
菜月のカメラからはフィルムが抜かれっていた。
帰宅した香月と翡翠。
香月は3人目の被害者がでることがわかっていたのにと後悔。
翡翠も泣き出す
「犯人は3年生の女子だとわかっていたのに。
自分の言葉をもっとみんなに信じて貰える人間だったら…
誰かの力になりたいと思っているのに
そのためにこの力を役立てないといけないのに。
なのに、全て私の呪われた血が原因なんです
私が殺されれば良かった
私が死ぬべきだったんです」
「それは違う
君は戦ってきた
何も出来てない事はない
僕は君を最後まで信じ続ける
あなたの力になって見せる
僕たちはずっと一緒です」
「もっと、仲良くなりたかった」
号泣する翡翠。
「一緒に戦いましょう
僕たちにしか出来ないことがあるはずですから」
警察で話をする香月と翡翠は鐘場正和(及川光博)に蓮見綾子（井頭愛海）が怪しいのでは…と思うが。
菜月のトイカメラからフィルムを出すにはカメラに精通していなければできない。
蓮見はフィルムカメラを知らない。
以前、菜月は第一の被害者・武中の写真を誤って持ち帰ったと話していた。
菜月のPCを調べると、写真の中には第二の殺人現場があった。
その殺人現場を見て、違和感を覚える香月。
梯子が違う。
おそらく犯人は梯子などを使って、死体をフィルムカメラで撮影したのではないか。
犯人は蓮見ではない。
しかし現場の状況からみて被害者は犯人と親しい。
殺害された3人と接点は？
「写真屋さんではないか」と翡翠
現像した写真屋を調べると藁科写真館
2人目の被害者で写真部ではない北野とも面識があり、写真部の二人はもちろん写真屋に出入りしていた。
そして藁科琴音は3年生だった。
藁科の家に行き、話を聞きつつ、証拠となる指紋を取る。
鑑定の結果、犯人と思われる指紋と一致。
ジャングルジムのある公園。
花束を置いて手を合わせる翡翠と香月。
翡翠は胸騒ぎを覚える。
蝦名（須賀健太）から着信。
藁科を見失ったと連絡が入る。
しかも写真部の吉原さくらも行方不明だ。
香月に止められるも、翡翠は菜月を降霊する。
菜月は、「遥香が見つかった公園にいる」と話す。
今は遙香のお姉さんが助けているが長くは持たない。
そして「香月先生、私、先生のことを恨んでませんから」と。
現場に急行する香月と翡翠。
藁科がさくらの首を絞めている姿を発見。
香月が藁科を引き離す。
さくらは生きていた。
藁科は香月と翡翠にしか自供しないと言う。
藁科の動機は「可愛い子でも殺されそうになると酷い顔をするのか知りたかった」から。
スゴい画が撮れたと嬉しい様子の藁科。
誰かに見て貰いたくて
どれもスゴい良い出来
可愛い子だけじゃなくて、地味な事、明るい子いろんなバリエーションを試してみたくて連続殺人となった。
警察の手が自分に及んでいることを感じ取り、実験と作品作りを急いだ。
さくらを手にかけようとしたのだ。
「あなたたちならわかってくれるかなぁって
最後にあなたで作品を撮りたかった
すごい美人ですね」
翡翠と香月は取り調べ室を出た。
さくらに襲いかかるとき、公園で長電話をしている女性がいて実行出来なかったと。
その女性はさくらの亡くなった姉で守護霊かもしれないと香月が翡翠に語る。
翡翠は自分の力で透明の悪魔と戦えないかと香月に提案。
藁科さんんは「一橋桐子の犯罪日記」 で雪菜ちゃん役を演じている長澤樹ちゃん。
金髪じゃないとこんなに印象が違うんだな。
まだウィキペディアもないけど、どんどん重宝されそうな長澤樹ちゃん。
ちょっと陰がある役が似合う。
今回は、超サイコパス。
少年法があるとはいえ17～18才で3人殺害は注目される事件となるな。
セーラーの薄いスカーフで～♪殺人。
絶望やわ。
クズな動機も含めて。なんてことよ！
しかし…なんとも翡翠の性格がよくわからんよねぇ。
超絶美人で、「私なんて」って言っているお嬢さん。
カマトト（死語）っぽい。
励ます香月先生。
この二人が恋愛感情があるのかないのか…イマイチわからんのだけど。
中の人の年の差を考えると、恋愛感情なしで！って思っちゃう。（苦笑）
来週はミッチーの出演シーンが多そうｗ
犯人はミッチーと思わせて…誰だろ（爆）
1話から出ている人となると、香月に真（小芝風花）しか思いつかん。
どっちも嫌だ（爆）
でも女性刑事はドラマオリジナルらしいから除外で。
じゃ、誰？？
それにしても今日の清原さんもスゴかったね。
あんなにポロポロ泣けて、降霊のときには声色も変えて。
当然かもしれんけど、なかなかできんと思うのよね。
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主題歌・福山雅治「妖（あやかし）」
感想はコチラ
「霊媒探偵・城塚翡翠」 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～降霊シーンはさすが清原果耶
「霊媒探偵・城塚翡翠」 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～オッサンは降霊できない
「霊媒探偵・城塚翡翠」 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～来週、最終回？いきなり怪しい瀬戸康史
「霊媒探偵・城塚翡翠」 最終話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～大どんでん返し！伏線というより種明かし！
「invert 城塚翡翠 倒叙集」 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～古畑任三郎でした！
「invert 城塚翡翠 倒叙集」 特別編～ま、総集編です。
「invert 城塚翡翠 倒叙集」 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～教室で殺人
「invert 城塚翡翠 倒叙集」 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～探偵は殺人臭に吸い寄せられる
「invert 城塚翡翠 倒叙集」 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～杉本哲太が有能に見えないｗ
「invert 城塚翡翠 倒叙集」 最終話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～目撃者すり替わり。マヌケな犯人
キャスト
城塚 翡翠(清原果耶)
千和崎 真(小芝風花)
雨野 天子(田中道子)
鐘場 正和(及川光博)
香月 史郎(瀬戸康史)
【第3話ゲスト】
當真あみ
長澤樹
並木彩華
武田航平
井頭愛海(他)ほか
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