美の魔法使い
あらすじはコチラ→☆
貴山(松下洸平)は有田浩次(中川大輔) を使ってホストクラブに美容家・愛原樹里亜(水野美紀)を誘い出す。
そこにいたのは涼子(天海祐希)
涼子に張り合ってぐでんぐでんに酔う樹里亜
なんとかキーを手に入れ、黒革の手帖が入った金庫を開ける。
その頃、樹里亜が目を覚まして病院に向かう。
涼子が掃除婦に化けて足止めをして、なんとか金庫を開けた貴山が証拠を手に入れた。
その証拠を手に樹里亜と対峙した。
依頼人・西田真紀(市川由衣)の手術では日本で無認可の薬を作った
「業務上過失致死傷罪に当たる
この写真、買い取ってもらいたい。
告訴したい訳じゃない。
弁護士じゃないから。
西田真紀さんの顔を元に戻して上げたいだけ。」
2000万円を要求する涼子。
「使ってないわよ、こんな薬
物的証拠がなくて裁判に勝てるの?
わかった?あんたごときじゃ、一生私に勝てないの」
ぐうの音も出ない涼子。
しかし貴山はホストクラブで真紀の2千万円もするネックレスをレプリカにすり替えていた。
「あんた何者?」
と涼子。
「良いんですか?元弁護士だった方が窃盗なんてして」
「良いのよ。それで依頼者が救われたら」
そして涼子は貴山をスカウト。
「嘘はつかないこと」を約束する。
二人の出会いは運命だと諫間久実(白石聖) が笑う。
しかし二人は浮かない顔をする。
この話はハッピーエンドではない。
依頼者の西田真紀さんは結婚式の予定日に自殺していた。
そこへ樹里亜がやってきた
「助けて。命を狙われている」
最初の依頼の涼子さんたち・・・詰めが甘い!!
そりゃそうよ、物的証拠もないのに脅迫できないわよ。
逆に魔法使い樹里亜はよく訴えなかったなぁ~。
ま、痛い腹を探られることはしないか。
しかしもっともっと見たかったぜ
天海祐希VS水野美紀
もっともっとおもろい台詞でやり合って欲しかったわ~。
なんて思っていたら、来週も水野さんがゲストじゃん。
ちょっと嬉しいわ。
仲村トオルといい水野美紀といい、一旦敵になった人が依頼してくるってのはこれいかに!?
貴山との運命の出会い。
確かに運命だとは思うんだけど、いきなりあんな潜入捜査ができるなんて、無職だったのか?
ネックレスをレプリカにすり替えたり。
そもそもレプリカを作れるっていうのも。
これから貴山の経歴がわかるのだろう。
やたら顔が広い理由とかさ。
しかし誰がどうみても「イケメン」ってタイプじゃないと思うんだけど、松下洸平さんは。
土屋太鳳ちゃんとのドラマでもイケメン御曹司でしたが。
今回はIQ140の天才でイケメンとか、微妙にワタシがイメージする松下さんとの相違があるな。
八郎なのに(爆)
もっと素朴で庶民的で天然でちょっと抜けているてなイメージなんだよなぁ。
八郎沼のイメージを払拭したいのかな?ま、エエけども。
最初の事件は詰めが甘すぎたのは解決出来なかっただけではなく。
樹里亜に要求する金額も少ないなって思ってしまった。
自分たちの人件費は良いのか?
事務所の家賃だってあるだろうし。
もっともっと悪いヤツらから金をむしり取ろうよ。
それにしてもあのホストクラブにいた誰よりも天海さんがかっこ良かったぜ。
所作がさ。
さすがだよねぇ。
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
キャスト
上水流涼子(天海祐希)
貴山伸彦(松下洸平)
諫間久実(白石聖)
有田浩次(中川大輔)
丹波勝利(丸山智己)
諫間慶介(仲村トオル)
コメント