誘拐された娘を救え!地獄のホームパーティー
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涼子(天海祐希)は、誘拐が一人娘の星名の自作自演なんじゃないかと考えた。
経営コンサルタントの啓士(山崎樹範)が女性歯科医・白鳥薫(水沢エレナ)と不倫をしていることも見破る。
石原歩美(酒井若菜)は不倫していない。
涼子の予想通り、星名が命令をしていた。
星名は「シラトリサンニスープヲカケテ」と指令をだすが、その指令は、歩美(酒井若菜)が白鳥薫(水沢エレナ)を殺せとなっていた。
今までカタカナだった指令が漢字に変更されたことで、星名が本当に誘拐されてしまったと悟る涼子
啓士(山崎樹範)と歩美(酒井若菜)に説明
「当初は星名ちゃんの狂言誘拐だった
お二人が不倫していると思っていたようです。
それをやめさせるのが目的だった。
でも何者かが本当に星名ちゃんを誘拐した。
他に心当たりはありませんか?」
二人とも心当たりはないと答える
「犯人はあなたの不倫相手である白鳥さんを殺せっていっているんですよ。
奥さんと白鳥を恨んでいる人物。
本当に誰も心当たりはないですか?」
とぼけるヤマシゲ
「はっきり言いなさいよ。
他にも不倫相手いるんでしょ!!」
泣きながら不倫相手を告白する
「元家庭教師の岡田美沙(浅川莉奈)
白鳥の前に彼女と不倫していて、しつこいから別れました」
岡田美沙の自宅に諫間久実(白石聖) と有田浩次(中川大輔) が乗り込むもそこに星名はいなかった。
涼子は、犯人の指令とおり、白鳥を殺害するしかないと言い出す。
カメラから離れた場所で、歩実が白鳥を刺す。
岡田は「やっと邪魔な女が死んだ」とニッコリ。
そして包丁を持ってやってきた。
「あとはあなただけ
啓士(山崎樹範)さんはわたしのもの」
歩実におそいかかる岡田美沙
ヤマシゲが妻を庇う。
もう一度刺そうとする岡田を涼子が確保。
涼子は白鳥とすり替わり、殺害されたふりをしていた。
カメラから見にくいアングルだったので、絶対に確かめにくると思った←普通の犯人なら確かめに来ない・・・。
岡田は「娘は死んでる」と笑うが、星名ちゃんは貴山伸彦(松下洸平) が確保した。
星名ちゃんが監禁されていた場所は、家族が3年前まで住んでいたアパートだった。
タイルの柄が一緒だったので、監禁場所を見つけたと言う。
涼子は夫婦のことには興味はないが、夫妻の宝物である星名ちゃんを悲しませてはいけないと話す。
生魚嫌いって涼子に言われて、アクアパッツァにしてきた丹波勝利(丸山智己) が、また犯人を検挙。
すごいな逮捕に対する嗅覚が。
そして子どもの監禁場所・・・。
あれは涼子より先に夫妻が気がつけよ。
前に住んでたのはアンタらやろうに。
ママは、一生懸命働いて、夫婦の会話が少なくなったのかもしれないけど、全面的に悪いのはパパ。
寂しいからと家庭教師に手を出し、しつこいからって綺麗にちゃんと別れず、次は歯科医と不倫。
こんなクズ、離婚したらだめですか?
娘ちゃんのためにやり直すんですか?
それが娘ちゃんの為になるんですか?
いや、もう別れたほうが良いぞ。
その方が仲良く出来そうな気がする。
その方が娘の為じゃん。
そもそも不倫していなければ、今回の誘拐はなかったのにね。
天海さんって正論チックな説教を言わされがちなんだよねぇ。
で、最後に「3776」って何なのさ。
涼子さん、なんか思い出したのね。
・・・またまたワタシの仲村トオルの出番かしら!?
にしても、事件は毎度毎度チープよね(苦笑)
弁護士剥奪の事件はチープではないことを祈る。
でないとメリハリが・・・w
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キャスト
上水流涼子(天海祐希)
貴山伸彦(松下洸平)
諫間久実(白石聖)
有田浩次(中川大輔)
丹波勝利(丸山智己)
諫間慶介(仲村トオル)
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