明らかになる貴山の過去!父と息子の秘密
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亡くなる3日前、急に壁紙を貼っていたという、野崎の妻の証言。
上水流涼子(天海祐希)がその壁紙を破ってみると、八雲建設の社長・八雲治(浅野和之)が外務副大臣の増本幸次郎(石黒賢)とに送ったODAの金銭授受2関する防いだった。
カンボジアに学校を作る・・・はずが、学校にはそれほどの金銭が必要なく、残りは外務副大臣の増本幸次郎(石黒賢)の選挙資金となっていた。
事務所に戻った涼子は貴山(松下洸平)に、八雲と増本の不正に最初に気づいたのは貴山の父・勇作(小林隆)だった。
調査を依頼された野崎は勇作の部下だった。
「一緒に告発しよう」
と野崎は勇作に言ったが、自分一人でやると言った勇作。
「もし僕に何かあった場合は君に託す」
と言った。
野崎は勇作が冤罪だと考えていた。
もし自分が告発すれば勇作と同じように妻子を札がいされ、自分にも容疑がかかる。
勇作は冤罪だった!
そこへ丹波勝利(丸山智己) がやってきた。
貴山の父・勇作の保護が解けたとか。
勇作の命が危ない!
病院に駆けつけた涼子と貴山。
案の定白衣の男が、勇作の酸素装置を外した。
発見が早く勇作は助かったが、犯人の男は増本幸次郎(石黒賢)の選挙スタッフで、増本に頼まれたと話す。
涼子は増本、八雲に招待状を送る。
増本には八雲から、八雲に増本から。
ホワイトトリュフのエサに。
二人がレストランにやってきた。
ホワイトトリュフに舌鼓。
しかしそれは毒キノコで・・・二人は震え出す。
涼子は解毒剤を見せ、正直に話したほうにあげると言う。
すると増本と八雲は罪のなすりつけあいを始めた
「ありえない。
お前らみたいな人間、存在的にありえない!」
増本に殴りかかろうとした貴山を止める涼子。
タイミングよく現れた丹波勝利(丸山智己)
「話を聞いちゃった!」
と二人を連行。←それは無理ゲー!!
大物政治家と大会社の社長。を丹波勝利(丸山智己)一人で連行したけど・・・ありえない
あんなの逮捕しちゃったら大騒ぎだよ。
それを一人で・・・。
証拠があるにしてもさ。
警視庁の相談センター窓口に勤める元刑事ってのは建前で・・・ホントはかなり上層部の人間なんじゃないかなぁ。
それにしても・・・最終回まで引っ張ると思った貴山父子のわだかまりも消えた様子。
植物状態から少し進展までしちゃってさ。
合理的にありえない方法で、どんどん事件を解決。
警察に太いパイプがあっても、二人が逮捕されないことが合理的にありえない。
しっぺ返しがきて・・・また逮捕されちゃうんじゃないかしら、涼子さん。
来週もコメディが続くのかしら?
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キャスト
上水流涼子(天海祐希)
貴山伸彦(松下洸平)
諫間久実(白石聖)
有田浩次(中川大輔)
丹波勝利(丸山智己)
諫間慶介(仲村トオル)
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