第6週 「ドクダミ」
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下宿探しをする万太郎と竹雄だが、その荷物の多さから、見つからず途方に暮れる。
万太郎と竹雄は腹が減り、最後の贅沢と肉を頬張る。
大切な標本が入ったトランクだけは肌身離さない。
その様子を見ていたのはトランクを盗んだ男（大東駿介）。
二人が店から出てきて、この町の神様にお参りしている間に、標本が入ったトランクが盗まれてしまう。
慌てふためく万太郎。
盗んだ男は中身を見たら、金目のものがないとわかればトランクを質屋か古道具屋に売るのではないか。
万太郎と竹雄は質屋を巡る。
途中、東京に来た時に出会った西村寿恵子（浜辺美波）の菓子屋と同じ名前の菓子屋を見つけるが、万太郎はそれどころではない。
そこにトランクを持った女（成海璃子）が現れる。
そのトランクは万太郎のものだ。
中を開けて見せて欲しいというが、頑なに見せてはくれない。
質屋の店主（小倉久寛）がなかを開ける
「これは受け取れない」
と言われると捨て台詞を吐いてでていく女。
店主はこれはあんたのだろうと手渡す。
店主から女の家を聞いた万太郎と竹雄。
たどり着いた長屋はドクダミだらけだった。
万太郎が「天真爛漫」で世間知らずだけど、竹雄はしっかり者のようで抜けてるからなぁ。
彼もある意味温室育ちだから、都会に慣れるまでハラハラするよね。
竹雄は働き者ではあると思うけど、純粋だからね二人とも。
ドクダミだらけの長屋に住むことになるんだろうけど、途中、将来の妻・浜辺美波ちゃんのお店も出てくるし。
最初の珍道中はコミカルで楽しかった。
中村蒼のフラグ通り、泥棒？にあってしまうんだけど、標本は焼かれていない･･･と思う。
大東駿介も成海璃子も早い段階でデレてくれそうだし。
多分因縁は残らないでしょうｗ
住環境は悪いのかもしれないけど、ドクダミの花は白くて綺麗のよね。
時々雑草がやってきます。
地下茎で繋がっているので抜きにくい。
香りは確かに独特。
だけどワタシを悩ませる屁糞葛よりにマシ。
屁糞葛も白ピンクの可愛い花を咲かせるが、名前通り「屁糞」な匂いなのだ。
ああ、今週も抜かなければ。
ドクダミはお茶も好き！とあまり意味のないフォローもしておきますｗ
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主題歌 – あいみょん「愛の花」
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キャスト
槙野万太郎（神木隆之介/幼少期：森優理斗/小林優仁）
竹雄（志尊淳）
槙野綾（佐久間由衣）
槙野ヒサ（広末涼子）
槙野タキ（松坂慶子）
広瀬佑一郎（中村蒼）
西村寿恵子（浜辺美波）
西村まつ（牧瀬里穂）
笠崎みえ（宮澤エマ）
野田基善（田辺誠一）
里中芳生（いとうせいこう）
阿部文太（池内万作）
倉木隼人（大東駿介）
倉木えい（成海璃子）
及川福治（池田鉄洋）
江口りん（安藤玉恵）
【語り】宮﨑あおい
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