インチキ予知能力者
あらすじはコチラ→☆
涼子(天海祐希)と貴山(松下洸平)は高円寺裕也(高橋克実)のトリックが見破れない。
本藤朝子(神野三鈴)から電話があり、息子の本藤仁志(笠原秀幸)が高円寺と明日契約する。
しかもコンサルタントではなく顧問として、条件は朝子を会長から外すこと、契約料は2年間で5000万円。
「あいつ人のためにしか能力を使えないって言っていたよね?」
高円寺の言葉を確認する涼子
仁志(笠原秀幸)と高円寺の商談の場に、中国の大富豪に扮した涼子と貴也はがやってきた。
涼子は「ロトくじ」の数字を当てて欲しい。
1位を当てたら、半分を差し上げる。
当選金は最低でも1億円
高円寺は大喜びで数字を書いて差し出す。
5000万円の小切手を差し出そうとして、やっぱりヤーメタ!
1億円以上当たるんだから、今、仁志(笠原秀幸)が契約料として差し出した小切手をよこすように言う。
焦る高円寺。
そうしたら高円寺は5000万円以上の金を手にするんだから得ではないか?
さすが中国の富豪は賢いと仁志が盛り上がる
高円寺はたまらずその場を飛び出す。
小切手を返せと涼子と貴山。
返却して飛び出していく高円寺。
ボートレスのトリックは・・・
仁志の秘書・新井大輔(安井順平)が共犯だったからできたこと。
木箱の蓋に小さなプリンターを仕掛けスマホと連動させて印刷していた。
クラブでの予知も友人を仕込んでいた。
新井は佐久良だった。
「よくも裏切れたな!」
仁志は新井を責め理由を尋ねる
「それはあんたが社長の器じゃないからだよ!」
逆ギレの秘書・新井。
先代の真似してリーダーぶるも判断力はない。
人使いだけは洗い
給料も安いまま
それを立ち飲み屋で愚痴っていたら、高円寺に声をかけられた
協力してくれたら分け前を半分だすと。
丹波勝利(丸山智己) がやってきて、高円寺こと谷川修(高橋克実)を逮捕したので話が聞きたいと言う。
連行される新井
涼子は仁志になぜ詐欺に引っかかったのかと聞く。
父親の作った会社を自分が潰したらどうしようと不安だったと吐露。
涼子は誰しも自身はない。
覚悟を決めろと諭す
その後、朝子(神野三鈴)が成功報酬を持ってやってきた。
朝子は会長を退任するという。
息子にも覚悟が必要だが、自分も息子に会社を任せるという覚悟が必要だと。
秘書が共犯なのはわかるけど、白紙の名刺をなぜ大福にツッコんだのか不明(爆)
そんなことしたら手は汚れるし、目立つし。
名刺はポケットにでも突っ込んだ方がよくない?
大福の件はなくとも秘書の共犯は明確だったんじゃないかなぁ。
しかしあんな簡単なトリックをトリックと呼んで良いものか。
二人ともなんで気がつかなかったんや。
気づいてくれよ~。
ラストは高山君が父を見舞う。
何かわけがありそうね。
高山君は家族に対して・・・いろいろ思うところがありそうですからね。
涼子だけではなく、みんな過去に色々あんだね。
有田浩次(中川大輔) 、丹波勝利(丸山智己) 、諫間慶介(仲村トオル)
みんなのエピソードが用意されていそうです。
今回、ゲストは良かったんだけどねぇ。
設定がイマイチだったかな~?
しかし来週のゲストは水野美紀!
これ、楽しみでしかない。
天海祐希VS水野美紀
こんな楽しそうなキャスティングある!?
ドタバタでも良い。
二人の罵り合いを見てーでございますわよw
もうちょっと新しいパターンが見たいと思っていたので良いわ~。
しかもそれはちょっと前のエピなのね?
来週は涼子と貴山の出会いのエピみたいっす。
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
キャスト
上水流涼子(天海祐希)
貴山伸彦(松下洸平)
諫間久実(白石聖)
有田浩次(中川大輔)
丹波勝利(丸山智己)
諫間慶介(仲村トオル)
コメント