恐怖の殺害予告!8カ月前の真実
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涼子(天海祐希)は愛原樹里亜(水野美紀)からクビを言い渡される。
その直後、すぐに樹里亜からまた脅迫状が届いたから来て欲しいと呼び出される。
最初の脅迫状の時は怯えてなかったのに、今回はやけに怯えている。
涼子は以来を断る
貴山(松下洸平)は西田真紀(市川由衣)が自殺した場所を探る。
涼子と貴山は樹里亜を監禁
「西田真紀です
あなたにずっと会いたかったんですよ。
私、生きてたんですよ
あなたと私しか知らない事実をおはなししましょう
あの夜のこと忘れた日はありません」
西田真紀を殺害したのは樹里亜だった。
樹里亜は金を要求する真紀に、
「録音させて貰ったわ。
あなた今、脅迫したのよ
世間はどっちを信じるのかしらね。」
男に逃げられたのも自分自身のせいだと罵る。
「これで覚悟が決まりました
私はもう失うものはありません。
自分の顔をさらけ出して、マスコミに訴えます。」
岩で真紀を殴り、気を失った真紀を海に投げ捨てた
樹里亜は怯えるもの罪を告白しない。
ドライアイスを毒ガスとして流すも茶番がバレてしまう。
結局・・・本物の西田真紀が登場
「そんなはず!私があの時殺した!」
涼子が登場。
真紀は樹里亜に海に突き落とされたが、漁師が見つけ介抱してくれた。
真紀は生きていたのだ。
最初の脅迫状は自作自演。
本当に命が狙われているように涼子を目撃者にさせた。
これで政界デビューしようと企んでいた。
涼子たちがトンズラしたあとで、警察がやってきた。
丹波勝利(丸山智己) が樹里亜が真紀殺害の犯人だと言い出して、樹里亜は逮捕。
ほんまもんの悪やったんやなぁ、愛原樹里亜(水野美紀)。
いや、悪すぎて驚き。
そして漫画みたいな展開に驚き。
頭殴られ海に突き落とされ生きているって、真紀さんの生命力に驚き。
そして涼子が樹里亜に恨みを抱く女性達の怨念が真紀の命を助けたと言い出して・・・また驚き。
驚きの展開が続く。
でもこのドラマはそんな感じで事件が起きるのよねぇ。
刑事の丹波勝利(丸山智己)がフォローしてんだかしてないんだかわからないけど、うまく行く。
そんなコメディな展開に、貴山の暗い過去。
父が母や妹を殺したとか。
でも父ちゃん、気がつかない。
なんだか悲しい過去がありそうでございます。
水野美紀もこれで終わりそうにないもんね。
涼子も追い込まれる事件が起こりそう。
だけどさ、最後はみんなハッピーエンドになると思うんだけど。
ちょっと「キントリ」みたいなんで、後味の悪い話がないと良いんだけどね~。
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キャスト
上水流涼子(天海祐希)
貴山伸彦(松下洸平)
諫間久実(白石聖)
有田浩次(中川大輔)
丹波勝利(丸山智己)
諫間慶介(仲村トオル)
コメント
かなり例えは悪いですが、黒のテッツイとかアスナの憂鬱のような作風から一気にヒューマバグ大学にでもなったような感じですね。(youtubeの動画チャンネルです)
xenetsuさん、コメントありがとうございます。
youtubeのチャンネルも存じ上げませんが、最終回まで天海さんのコスプレで笑いをとりつつ、シリアスな過去を小出しにしていく感じですかね。