第5週 「キツネノカミソリ」
ドラマガイド
あらすじはコチラ→☆
収監された万太郎は厳しい取り調べを受ける。
拷問を受けている逸馬を前に、万太郎は耐えられなくなる
しかし逸馬はこんなエエとこのボンボンは知らない。
ボーッとしていたから金をせしめようと思っただけ。
こんなヤツを結社に入れるわけがないとあざ笑う。
竹雄は怪我をしながらも峰屋に帰り、タキに報告する。
タキと市蔵を連れて高知に向かう。
タキは署長とは昔なじみだとか。
万太郎だけが釈放される。
警官は「こんな能無し猿が跡取りだと大変じゃな」とタキに言う。
するとタキは劣化のごとく怒り出す。
「こんな能無し猿を間違えて逮捕する警察も能無し！」
と一刀両断。
帰り道、一休みするタキに万太郎は謝罪と感謝。
タキは人間は全てを手に入れることはできないと話す。
警察の横暴を見ると「まんぷく」を思い出しますな。
あの監獄生活も長かったし2回くらいあったなぁ。
それよりは厳しくない。
それも時代か。
能無しと言ってしまう警察官の言い返しておばあちゃん。
スッキリ。
おばあちゃんのほうが正論。
この警察官は考えなしで、出世はできないタイプやなぁ。
警察官だからエライって思っていそうだし。
万太郎は能無しではないけど、ボンボンだな。
逸馬と違って、覚悟が足りない。
覚悟が足りないのに登壇してしまったのが間違い。
これからもボンボンなおおらか万太郎は人につけ込まれたり、その脇の甘さで自分のクビを自分でしめたりするんでしょうな。
今日は少し大河ドラマっぽい。
早川とは真の友情で結ばれた。
早川も上京するだろうから（予想）、また出番もあるんじゃないかなぁ。
二人は友達！
って言える日がくると良いね。
らんまんの感想はコチラ→☆
主題歌 – あいみょん「愛の花」
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
キャスト
槙野万太郎（神木隆之介/幼少期：森優理斗/小林優仁）
竹雄（志尊淳）
槙野綾（佐久間由衣）
幸吉（笠松将）
たま(中村里帆）
市蔵（小松利昌）
楠野喜江（島崎和歌子）
早川逸馬（宮野真守）
池田蘭光（寺脇康文）
槙野ヒサ（広末涼子）
槙野タキ（松坂慶子）
西村寿恵子（浜辺美波）
西村まつ（牧瀬里穂）
野田基善（田辺誠一）
里中芳生（いとうせいこう）
中濱万次郎（宇崎竜童）
【語り】宮﨑あおい
コメント