きみも大事な“家族”
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初めて喧嘩したありす(門脇麦)と倖生(永瀬廉)
金之助(大東駿介)は骨にヒビが入っているのに、息子・、虎之助(三浦綺羅)に良いところをみせようと、小学校の飼育小屋の建設をしていた。
しかし怪我を和紗(前田敦子)に見破られた金之助。
定一郎(皆川猿時)は続きは俺がやると言い出すが、どうしても最後まで建設をしたいと引き下がらない金之助。
見かねた倖生は、もしそれで後遺症が残ったら虎之助のせいになってしまう。
そしたら虎之助がどんな気持ちになるのかわかっているのかと言い放つ。
ありすの店に松浦百花(大友花恋)がやってきた。
百花はお弁当を持ってきて貰った時にひどいことを言ったと謝罪
百花は間違っていない。
自分は空気もよめないし人の気持ちもわからないしとできないことをあげつらう。
「私は倖生さんふさわしくありません。」
「私は選ばれなかったの
私に勝ったあんたがふさわしくないわけない」
ありすはそこで百花が倖生のことが好きだったと気付く。
そして百花に料理を出す。
「持ってるじゃない」
ありすの料理を食べた百花は呟く。
そんな百花は三國谷優作(前原瑞樹)の誘いにのり、飲みに行く。
製薬会社で起きた火事の事件を調べていた百花に優作は「これはありすのことだ」と聞き驚く。
ありすは倖生、心護(大森南朋)、金之助、定一郎をおでんの屋台に誘う。
百花から「倖生の世界にはあなた1人じゃない」という言葉にハッとさせられたのだった。
おでんはいろんな具材があつまって料理になる。
家族もそうだ。一人じゃない。
翌日、飼育小屋を完成させるべく倖生も手伝う。
完成した飼育小屋で虎之助は
「自慢したから父ちゃんは無理した」
と謝罪。
金之助は
「違う。嬉しかったんだよ」
と笑う。
翌日。
百花は心護(大森南朋)と誠士(萩原聖人)の会話を盗み聞きする。
ありすの母親は殺されたとか・・・。
真実が知りたいありすは倖生に未知子(国仲涼子)を殺し、晃生を追い詰めた真犯人を突き止めた事件のことを2人で調べることを提案。
なんかサクサク進んで行ったね。
テンポが良いとも言うけど。
テンポ良すぎる。尺が足りないのか?
とりあえず二人が一度喧嘩しなきゃって感じ?
倖生は金之助ではないのでただ笑っているだけで過ごすのは厳しかった模様。
人それぞれだな。
百花はちゃんと謝罪にきてエライ。
百花とも和紗みたいに仲良くなれれば良いのにね。
でもなんで百花は五條製薬の火事を調べることにしたのか。
倖生の父親が関わっているから?
探偵並みに資料集めしとるやないか。
何をしようとしてたんだか。
あのおでんの屋台はどうやって借りたのか?ってのも気になるなぁ。
でもとうとう、ありすの母と倖生の父の真相がわかるのね。
もう萩原聖人が嘘ついているとしか思えないんだけどさ(苦笑)
倖生の父と同じように「子供の命」が危ないと心護のことを脅していたようだし。
しかし倖生の命を狙うってどういう展開で?って思うなぁ。
当時、高校生の倖生を・・・。
何をするつもりだったんだろう。
横領の罪をかぶれば妻子にも手を出さず金を出すと言いながら、二人には金を渡した様子もない。
横領の罪をかぶれば・・・ってちょっと酷いよね。
研究の数字も誤魔化してたんだろうね。
それに横領。
そして多江と結婚してウホウホの逆玉。
えげつなく悪い人やん萩原聖人。
証拠は木村多江が燃やしていたね。
じゃ、闇の中?
でもこのドラマはハッピーエンドだと思うので、五條製薬は大打撃を受けそうだけど。
うーん。まぁ、料理が救うってことになるのかな?
北大路欣也も堕とさなあかんしねぇ。
サクサク進んだのは時間が足りなくなったからかしら?
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キャスト
八重森ありす(門脇麦)
酒江倖生(永瀬廉)
八重森心護(大森南朋)
三ツ沢和紗(前田敦子)
三國谷優作(前原瑞樹)
五條蒔子(木村多江)
五條道隆(北大路欣也)
五條誠士(萩原聖人)
三ツ沢金之助(大東駿介)
三ツ沢定一郎(皆川猿時)
三ツ沢明希子(阿南敦子)
虎之助(三浦綺羅)
銀之助(湯本晴)
松浦百花(大友花恋)
山口礼央(橘優輝)
野村栄太(堀野内智)
柴崎明里(金澤美穂)
白石雅美(伊藤麻実子)
柏原優奈(新井郁)
晃生(竹財輝之助)
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