普通のきみは素晴らしい!自閉スペクトラム症の天才料理人、謎の青年と出会う
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住み込みのバイトを希望する青年・酒江倖生(永瀬廉)。
その一日目。
キッチンで小火騒ぎが起きてありす(門脇麦)は混乱。
その様子を見た倖生は八重森家を出た。
せっかくの食事時に混乱してしまったことを反省するありすを父・心護(大森南朋)は優しく受け入れる。
翌日、ありすは倖生から「外はサクサク中はとろとろ」のコロッケの話を聞く。
和紗の次男・銀之助(湯本晴)の誕生日会
野菜嫌いの銀之助にありすはコロッケや春巻きをつくる。
中身は野菜。
嫌がる銀之助だが「これはゲームだ!」と言われ、一口食べる。
銀之助の祖父・定一郎(皆川猿時)天才サッカー選手が野菜嫌いだという話を聞いた銀之助は尚更食べないと言う。
「一部の天才の話をするな!」
と母・和紗(前田敦子)が窘める。
すると兄・虎之助(三浦綺羅)は「ありすは天才だから野菜を食べなくて良いんだ」と呟く。
どうせおれは普通だと銀之助
「普通は素晴らしいです!
私は大きな音がしただけで動けない
トマトが届かないだけで動けない
いつもいつもそのせいで皆さんに迷惑をかけています
いくら化学ができても
オセロができても
お客さんからの注文をとることができません
覚えたことを忘れなくても鍋から火が出ただけで頭が真っ白になります
和紗がいるからお店ができます
お父さんがいるから商店街を歩けます。
私はたくさんの人たちのおかげでようやく生きて行けます
普通はスゴい事です
普通の銀之助さんはすばらしいです」
食べかけのピーマン入りコロッケにかぶりつく銀之助。
いつもよりピーマンが苦くないのはありすの化学のおかげ。
この料理は倖生(永瀬廉)のおかげでできたとありす。
心護は倖生に礼を言う。
「ありすと向き合ってくれてありがとう」
住み込みの件も考えて欲しい。
ありすはテレビに映る五條蒔子(木村多江)を見て「お母さん」と呟く。
心護はテレビを消す
料理は化学だけど「フェルマーの料理」みたいなことはない・・・。
滋賀県に「みいちゃんのお菓子工房」というお菓子工房がありますね。
小学6年生で店長になったみいちゃん。
テレビで特集されているのを何度か見て、このドラマのストーリーを見た時、「みいちゃんのお菓子工房」を思い出しました。
セリフ大変そうですね。
門脇さんはこういう役もこなしますね。
不思議ちゃんアピールのためなのか、「しゃべくり007」で「喝采」を歌わされてたのはちょっと。
あれは番宣のためだったのか?
この主人公の特性と不思議ちゃんは全然違うのに。なんでだろう。
音程も不安定だった。
門脇麦ちゃんは好きなんだけど、バラエティで古風とか歌謡曲が好きとかあんまりアピールしないほうが良いと思う。
超余談ですみません。
登場人物が多く、豪華。
ありすの成長も倖生の成長も楽しみ。
あ、子供達も。
そんな中、五條蒔子(木村多江)、五條道隆(北大路欣也)、五條誠士(萩原聖人)の家族は濃ゆい。
ああ、どう絡んでいくのだ。
怖いねぇ。
「お母さん」と言うありす。
だからお母さんなんだろうけどさ。
木村多江VS門脇麦
は普通なら楽しそうなんだけど、このドラマでは対決ってわけでもなさそうだしねぇ。
ハートウォーミング!だけのドラマではなさそうです。
永瀬廉も謎だしねぇ。
なんか今季のドラマは謎の男が多いねw
過去に何かありそうではございます。
まさか、五條家の跡取り息子で、ありすの弟ってことはないだろうな?
なんて妄想してみる。
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キャスト
八重森ありす(門脇麦)
酒江倖生(永瀬廉)
八重森心護(大森南朋)
三ツ沢和紗(前田敦子)
三國谷優作(前原瑞樹)
五條蒔子(木村多江)
五條道隆(北大路欣也)
五條誠士(萩原聖人)
三ツ沢金之助(大東駿介)
三ツ沢定一郎(皆川猿時)
三ツ沢明希子(阿南敦子)
虎之助(三浦綺羅)
銀之助(湯本晴)
松浦百花(大友花恋)
山口礼央(橘優輝)
野村栄太(堀野内智)
柴崎明里(金澤美穂)
白石雅美(伊藤麻実子)
柏原優奈(新井郁)
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