今いる場所に留まることはできない、だから…
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久米真和(福士蒼汰)の母・久乃(高橋ひとみ)と出会った今村絵里加(岡崎紗絵)。
絵里加は久乃を真和の家に連れて行く。
真和は久乃を許せず、拒否。
「アイのない男だと思わなかった!」
めっちゃキレる絵里加は自分が預かると言い放つ。
しかし久乃はブックカフェにはくるも帰って行く。
稲葉愛(佐々木希)のところに息子・晴人がやってきた。
晴人は学校でイジメがあったり、家では愛の悪口を聞かされることに疑問を持つ。
真和は「それが現実」と励ますようなことは言わない。
愛のピアノを聞きたがる晴人。
愛はピアノを弾く。
晴人は祖母が探しているからと帰宅する。
「ママ、ピアノ教えてよ」
淵上多聞(本郷奏多)は冨田栞(成海璃子)に電話をする。
風呂には言っているからと父が出る
その後、栞に電話を替わる。
「一人でいてもつまらない。」
多聞は会社を辞めて長野に行きたい。
介護も一緒にすればいい。
「多聞さん、スマホを捨てられますか?」
それくらいしないと栞とは付き合えないらしい。
真和はブックカフェで待ち合わせ
やってきたのは久乃
「なんで捨てたの?」
中学生だったころの自分の気持ちを吐露。
そして真和の父もやってきた
「愛は許すことだ」
といつまでも母を待っている父。
二人は一緒に暮らすことにした。
真和も父のように同じ人をずっと愛し続けたいと思うと話す
見送る真和と絵里加
「私、恋しないとかいうのやめます。
あなたが好きです。」
郷雄馬(前田公輝)と近藤奈美(深川麻衣)はそれぞれ祖母・元子(丘みつ子)に自分の気持ちを吐露。
そして二人は好きだと言う気持ちを確認。
多聞は栞の実家を訪ねて「好きだ!」とスマホを投げ捨てる。
栞も父に多聞が好きだと涙ながらに伝えておったのであった。
愛も自分の気持ちを真和に伝える
「久米真和が好き!」
誰の気持ちもわかんねーな。
いや、雄馬と奈美がバカップルで一番理解しやすいかもな。
まず絵里加。
なんでいっつも怒ってるの?
可愛げが全くない。
そういう役だとしてもどこか可愛いところを見せてくれなくちゃ。
どこか一生懸命なとこを見せてくれなくちゃ、ヒロインとしてはどこか可愛いとこがないとダメだと思うんだけどなぁ。
そういう演出なんでしょうか。
いつも同じ顔で怒ってるだけ。
それに毒親なんて許さなくても良いと思うの。
他人が恋人であってもわかったような口を聞くなって思っちゃう。
真和は愛とのほうが相性は良さそう。
「1人でいるのが好きなくせに」「1人でいても楽しくないんだ。栞さんといたいんだ」
これ、栞が会社を辞める前なら効果があったかも知れないけど、今じゃなぁ。
まぁ、栞は多聞が好きだったから良かったものの、ちょっとストーカーっぽいよね。
D貞捨てちゃって理性も捨ててしまったか?
会社辞めて長野移住も現実的ではないし、介護をするなんて軽はずみだし。
だけど栞・・・一番冷静そうだったのに「スマホを捨てて」なんて言っちゃう。
まぁ、どうすんだろ。
介護なんてやっぱり身内は無理だよ。
いろいろ理由つけて恋愛しないってドラマだっけ?
30過ぎて友達と絶交してしまう男子たちもどうかと思うけど。
とりあえずなぜか最終回は22:30からだそうで。
なんで?
あ、ここまで遊川さんっぽいところはあんまりないかな。
理屈っぽいなぁってとこくらいかしら?
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キャスト
久米真和(福士蒼汰)
今村絵里加(岡崎紗絵)
淵上多聞(本郷奏多)
冨田栞(成海璃子)
郷雄馬(前田公輝)
近藤奈美(深川麻衣)
稲葉愛(佐々木希)
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