第24週「ものごっついええ子や」
あらすじはコチラ→☆
羽鳥善一作曲二千曲記念ビッグパーティーのポスターに悩んだ羽鳥は、スズ子と茨田を呼び出す。
その後、茨田とお茶をするスズ子
「先生もおこちゃまですな~」
「先生があんなに楽しんでいるなら私たちも楽しまなきゃ」
「ター坊になんぞ余興でもと言うてるみたい」
「あの子なんかできるの?」
「ワテらですがらな。」
「あっと驚くような事してやりましょう」
「なんでっか」
「わかんないわよ
あなたが考えなさいよ。
得意でしょ」
帰宅したスズ子はター坊と大野さんに相談
「わだしの人生はもう何があっても驚きませんから。」
と大野。
「手品とか。茨田さんと漫才とか」
どっちも茨田さんがやってくれるとは思わない。
愛子は幼稚園のお遊戯会の踊りを見せてくれる。
するとター坊も調子に乗って盆踊りのようなラインダンスを繰り広げる
「これや!」
スズ子は茨田に相談。
茨田は嫌で嫌で仕方ない
そうこうしているうちにパーティ当日
まずは「東京ブギウギ」を歌うスズ子。
その後、茨田の「別れのブルース」
歌い終わった茨田は指を鳴らす
ドレスがパンツスーツに早変わり
「東京ブギウギ」の曲に合わせてスズ子とダンサーたちがやってきた。
お揃いの衣装でラインダンスを踊るスズ子、茨田。
驚く羽鳥。
羽鳥もステージに上がりダンサーとラインダンス
派手に転ぶ羽鳥。
「これが本当のサプライズだ!」
盛り上がる会場
「心臓がとまるかと思ったよ」
麻里も踊り出したくなったと笑う
「この人お稽古になると容赦しないんですよ」
「素晴らしかったよ
こんなことは僕じゃ思いつかない。
乾杯です
さすがゴールデンコンビ!」
「今日で解散ですから。」
「ワテは続けてもよろしいでっせ。」
「は?」
3人はこの先のエンターテイメント界を引っ張っていくのでした
もう制作費がないんだろうか。
会場を見たときにショボと思ってしまった。
あ、でもうちうちのパーティなのか?って思ったけど。
うちうちのパーティにしてもホテルの「飛天の間」くらいの大きさはあると思ったわ(苦笑)
あれじゃこじんまりしすぎた。
一般カップルの結婚式会場より狭そう・・・。
朝ドラは最初に予算が決まっているというが、予算・・・上がっていったのかしらね。
万博みたいに資材が急騰したとか。
ラインダンスが見せ場だと思うんだけど・・・。
舞台がショボすぎてなんだかな。
愛子のお遊戯会よりも・・・。
ま、ラインダンスをしているのがスズ子と茨田なんだから!
と思うんだけど、ダンサーも6人て・・・。
羽鳥先生が喜んだからエエか
しょうがないね。もう3月だし。
もう終わりだしね。
ブギウギの感想はコチラ→☆
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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田愛子(小野美音)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
村山愛助(水上恒司)
茨田りつ子(菊地凛子)
大野晶子(木野花)
羽鳥麻里(市川実和子)
羽鳥善一(草彅剛)
山下達夫(近藤芳正)
棚橋健一(生瀬勝久)
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