「ブギウギ」 第112話 ネタバレ 感想~スズ子と茨田のラインダンス!会場がショボい・・・

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第24週「ものごっついええ子や」


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羽鳥善一作曲二千曲記念ビッグパーティーのポスターに悩んだ羽鳥は、スズ子と茨田を呼び出す。
その後、茨田とお茶をするスズ子
「先生もおこちゃまですな~」
「先生があんなに楽しんでいるなら私たちも楽しまなきゃ」
「ター坊になんぞ余興でもと言うてるみたい」
「あの子なんかできるの?」
「ワテらですがらな。」
「あっと驚くような事してやりましょう」
「なんでっか」
「わかんないわよ
あなたが考えなさいよ。
得意でしょ」

帰宅したスズ子はター坊と大野さんに相談
「わだしの人生はもう何があっても驚きませんから。」
と大野。
「手品とか。茨田さんと漫才とか」
どっちも茨田さんがやってくれるとは思わない。

愛子は幼稚園のお遊戯会の踊りを見せてくれる。
するとター坊も調子に乗って盆踊りのようなラインダンスを繰り広げる
「これや!」

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スズ子は茨田に相談。
茨田は嫌で嫌で仕方ない
そうこうしているうちにパーティ当日
まずは「東京ブギウギ」を歌うスズ子。
その後、茨田の「別れのブルース」
歌い終わった茨田は指を鳴らす
ドレスがパンツスーツに早変わり
「東京ブギウギ」の曲に合わせてスズ子とダンサーたちがやってきた。
お揃いの衣装でラインダンスを踊るスズ子、茨田。
驚く羽鳥。
羽鳥もステージに上がりダンサーとラインダンス
派手に転ぶ羽鳥。
「これが本当のサプライズだ!」
盛り上がる会場
「心臓がとまるかと思ったよ」
麻里も踊り出したくなったと笑う
「この人お稽古になると容赦しないんですよ」
「素晴らしかったよ
こんなことは僕じゃ思いつかない。
乾杯です
さすがゴールデンコンビ!」
「今日で解散ですから。」
「ワテは続けてもよろしいでっせ。」
「は?」
3人はこの先のエンターテイメント界を引っ張っていくのでした

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もう制作費がないんだろうか。
会場を見たときにショボと思ってしまった。
あ、でもうちうちのパーティなのか?って思ったけど。
うちうちのパーティにしてもホテルの「飛天の間」くらいの大きさはあると思ったわ(苦笑)
あれじゃこじんまりしすぎた。
一般カップルの結婚式会場より狭そう・・・。
朝ドラは最初に予算が決まっているというが、予算・・・上がっていったのかしらね。
万博みたいに資材が急騰したとか。

ラインダンスが見せ場だと思うんだけど・・・。
舞台がショボすぎてなんだかな。
愛子のお遊戯会よりも・・・。
ま、ラインダンスをしているのがスズ子と茨田なんだから!
と思うんだけど、ダンサーも6人て・・・。
羽鳥先生が喜んだからエエか

しょうがないね。もう3月だし。
もう終わりだしね。

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ブギウギの感想はコチラ→

主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田愛子(小野美音)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
村山愛助(水上恒司)
茨田りつ子(菊地凛子)
大野晶子(木野花)
羽鳥麻里(市川実和子)
羽鳥善一(草彅剛)
山下達夫(近藤芳正)
棚橋健一(生瀬勝久)

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