孤独と寂しさを乗り越え…愛する人への誓い
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淵上多聞（本郷奏多）と冨田栞（成海璃子）
多聞は仕事を辞めて長野で住む結婚しようと。
栞は押し切られるが必ず多聞の両親とも和解するように促す。
多聞は仕事を探したがみつからなかった。
目の前に畑をやめようとしている人がいて、引き継ぎたいとたのんだ。
「地元の野菜を使ったオーガニックカフェを一緒にやるっていうのはどうかな。
前の会社でのノウハウも生かせる」
「私も組織に向いていないと思っていました。
父に会って下さい。
一緒になってがんばりましょう」
栞父を前に二人は挨拶
栞は父が平均寿命まで生きたら自分は45歳まで介護かと思っていたと正直に話す。
驚く父が多聞に親友がいるなら大丈夫だと言う。
多聞は久しぶりに雄馬に連絡をとる
郷雄馬（前田公輝）と近藤奈美（深川麻衣）
雄馬祖母（丘みつ子）が目を覚まし二人を祝福。
また婚姻届を出そうと決めた。
雄馬はやっぱり奈美の両親に祝福して欲しいと考える
多聞から結婚すると聞いた雄馬はやっぱり奈美と結婚したいと奈美の職場にやってきた。
やっぱり両親に祝福してほしい。
奈美の実家へ行く。
雄馬はばあちゃんも警官も最高だと話す。
栞は
「これからはお父さんとお母さんに頼って貰える人間になりたい」
と涙ながらに訴える。
今までの感謝を伝え、幼い頃母と歌った「アマリリス」を歌う。
「これからは精一杯恩返しします。
今までワタシのことを沢山愛してくれてありがとう
長い間本当にお世話になりました。」
稲葉愛（佐々木希）が真和（福士蒼汰）に電話する。
息子が真和に会いたいらしい。
ピアノを習い始めた息子。
そして愛もそこで雇って貰えることになったらしい。
「生まれて初めて好きになった人が愛でよかったと思ってる。
稲場愛が初恋の人なのは俺の人生の誇りだ」
「もしかして私、今、フラれてる？
その代わり、晴人とはいつでも会ってくれる？
どんなに辛くても晴人がいれば大丈夫。
私のNo.1は晴人だから」
「今の愛は高校のころに負けないくらい輝いている」
「ありがとう」
「ハグしていい？」
「もちろん」
二人は抱きしめ合う
「これからも元気で俺の初恋の人」
「いつまでも幸せに私の初恋の人」
ブックカフェ。
店員の男性が振り向く
今村絵里加（岡崎紗絵）の兄だった。
「そっちはどうする？妹のこと
妹泣かすようなことしたら殺すから。」
そこへ絵里加が帰ってきた。
兄、退場
「あのさ。ちょっと言いにくいんだけど･･･。
連ドラの最終回ここで書いて良い？
明日締め切りなんだけど良いアイデアが思い浮かばない」
閉店まで粘るも書けない真和を叱咤する絵里加
翌朝、眠っている絵里加を起こす。
真和の脚本が出来上がる。
「すごく良かったです。」
プロデューサーにも褒められたらしい。
「俺も感謝してる
連ドラを書けた
母も許せた
自分を信じることができた･･･」
「もう良いです。
大抵こういうときはでもあなたとは付き合えませんってことですよね。」
「じゃ、付き合ってくれないの？
続き行っても良い
あなたと会えなかった
今からいうことも一生言えなかった
愛してる
俺は今村絵里加を愛してます
えりかって花は寒い冬でも咲く
花を咲かせるたくましさもある。
まさにあなたにピッタリ」
「だけど花言葉は･･･」
「博愛ってのもあるんだ」
「知らなかった」
「両親の前でも言ったようにそんな愛に溢れたあなたを俺はこれから一生愛し続けたい
”その川を渡らないで”って夫妻のような人生二人で送って、最後はあなたに看取られて人生を終えたい」
真和の家のベッドで事後？
「さっきいろいろしてくれるって言ってくれたけど
絵里加って呼んで下さい。」
「絵里加」
「もう一回」
「絵里加絵里加絵里加絵里加絵里加絵里加」
そこへ廃校になると愛から連絡
雄馬と多聞も来るらしい。
学校に呼び出された3人。
愛からは自分は行けないと連絡。
廃校になるのも嘘。
スローモーションごっこをする3人
あの日歌った「スピッツ」
ずっと親友でいたかったと3人は大声でスピッツを熱唱
雄馬と奈美の結婚式
多聞は栞を家族に会わせる
みんな「ここにいる！」
遊川さん、どうしたんだい？
全員おさまるところにおさまった感じではあるけど。
何を見せられたんだ？って時間が多かったよ。
真和はヒロインの絵里加と付き合うのはわかるけど、絶対合わないだろうに。
多聞と栞は固そうだけど･･･。
30歳の栞にずっと介護をさせてしまうのはどうかなぁ。
やっぱり施設に入れたほうがいいなって思ってしまうし。
畑を耕すところからオーガニックカフェってどうするんだ。
もちろん夢は持っていいんだけどさ。
雄馬と奈美はなんとかなりそうだなって思うけどね。
喧嘩をしてもさ。
しかし驚きの展開ってのがなくてさ。
全部、都合ええなぁって思うだけでさ。
変なキャラがたくさんいるなっていうのはわかったけどさ。
ま、福士蒼汰は声も良いし、あの臭いセリフを言っても、あんまりぞわっとしなかったとのはみっけもんかな。
「きょうは会社休みます。」は良かったけど「恋仲」はイマイチだったなぁって思っていた。
その後･･･あんまり恋愛ドラマってなかったような気がするんだけど、「大奥」以降、良いかも（爆）
古くさいセリフも福士蒼汰は良かったよ。
勝手なもんやな。ワタシってw
でも最近、良くなったなぁって思うんですよね。
他メンは･･･。
やっぱり絵里加に可愛げが欲しかったなぁ。
真面目一辺倒なヒロインって可愛さがあってこそだと思うんだよね」
古くさいセリフも真面目なヒロインも遊川さんの狙いだと思うんだけど。
いや、なんの狙い？
テーマは･･･よくわからんかったな。
うん。読み取れなくてスミマセン。
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キャスト
久米真和（福士蒼汰)
今村絵里加（岡崎紗絵)
淵上多聞（本郷奏多)
冨田栞（成海璃子)
郷雄馬（前田公輝)
近藤奈美（深川麻衣)
稲葉愛（佐々木希)
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