「愛から逃げ、夢をあきらめる者たち…涙の決断」
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真和（福士蒼汰）はプロデューサーに反発して仕事を降りた。
誰かと話したい気分の真和は稲葉愛（佐々木希)から誘われ会う。
やはり愛にはピアノが必要だと説得。
愛は真和も夢を諦めたくせに偉そうだと拒否されてる。
牛丼屋のバイトに入った真和。
そこへ冨田栞（成海璃子）が食事に来た。
アプリで知り合った男はろくでもなかったとか、
栞に多聞（本郷奏多）を許して欲しいと言われる。
栞は多聞に気がないと答える。
栞は今村絵里加（岡崎紗絵）が真和を好きになった理由がわかると話す。
真和は「オレと付き合わない？」と言いだし、栞は真和に水をかける。
「別れた理由もわかりました！」
と店を出て行く。
郷雄馬（前田公輝）は近藤奈美（深川麻衣）の実家に。
奈美は雄馬の実家にそれぞれ謝罪。
雄馬の祖母は「別人みたい。雄馬と付き合っていた時はキラキラしてたのに。雄馬も一緒よ」と心配する
奈美の母は雄馬に二度と会わないでと念を押す。
雄馬はアプリの相手と奈美は見合い相手とデートをしていると、偶然出くわす。
それぞれの相手が仕事で呼び出され帰ると、二人は喧嘩。
しかし離れた場所で電話をする二人。
「こんなバカな二人だからもう会わないほうが良いね」
二人は涙を流し、一緒に電話を切る。
冨田栞（成海璃子）は自分の発案を上司に横取りされる。
淵上多聞（本郷奏多）はそれに物申す。
「部下の手柄を横取りしないほうがいいんじゃないですか」
会議が終わり、栞は多聞を追いかける。
「ありがとうございました」
でも会社を辞めようと思っていたから良かったのに･･･。
父の調子が悪いし･･･。
「あの引きずらないでほしいんです。」
経験がないとか･･･
その後、仕事が手につかない栞に多聞からメールが入る。
「僕はあなたと会えて幸せでした。」
「私も多聞さんに出会えて幸せでした」
栞は返信。
真和は父に謝罪の電話をかけるが、結局、留守番電話から消去。
真和から連ドラの仕事を降りたとメールが入った絵里加は慌てて真和の家に向かう。
そこで愛と鉢合わせ。
出来た真和はスーツを着て、就活を始めるという。
愛も絵里加も必死で止める。
「たくさんの人を感動させる物語を書けるのに！」
真和は愛と絵里加に自分たちも夢を諦めたくせにと。
絵里加は愛への暴言に腹を立て真和をビンタ
愛は絵里加への暴言に腹を立て真和をビンタ
多聞は風俗へ
多聞、栞、雄馬、奈美、絵里加、愛はみんな涙ぐむ
真和は頬を腫らして面接へ。
「僕は本当はこんなとこにいちゃいけないんです」
いやいや。チャットGPT通りに脚本を書けと言われて断ったら、逆ギレするようなPに謝罪するこたないよ。
これ、多少、脚色もあるけれど、遊川さんだって嫌な思いしてきたんだろうね。
なんだか予告で謝罪するところはモヤモヤしちゃうよ。
今日は多聞が一番かっこ良かったよ。
ワタシも同僚があんな目にあっていたら、助けてやりたいよ。
普通に良い人じゃないか。
ってか、多聞はちょっと拗らしているが、あの3人の中ではめっちゃ優良物件だと思うんだよなぁ。
こう言っちゃなんだが･･･むこうの両親との距離感もほどほどで(苦笑）
あんまり親戚づきあいしなくて良いのはお互い楽だと思うわ。
栞ちゃんは真面目だけど、介護は頼めるなら頼んだほうが良いぞ。
泣きながら風俗へ行く多聞が可愛かったね。
お前から訪れたのにさぁ。
本郷奏多、シャワーシーンもあって、こんなシーンもあって。
すんげー身体張ってるな！
真和、絵里加、愛
ここは一番現実味がない(苦笑）
33歳だからなぁ。
そろそろ新しい夢があっても良いのになって思う。
郷雄馬（前田公輝）と近藤奈美（深川麻衣）は･･･。
もう好き同士じゃん。
許容できるなら許容しなさいよって思うけど。
奈美のオカンは手強い。
雄馬のおばあちゃんは良いんやけど。
ここは奈美がホントに家を出られるか。
雄馬は･･･。
でももう結婚もなぁ。
いや、みんな結婚したいの？恋したいの？
夢を追いたいの！？
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キャスト
久米真和（福士蒼汰)
今村絵里加（岡崎紗絵)
淵上多聞（本郷奏多)
冨田栞（成海璃子)
郷雄馬（前田公輝)
近藤奈美（深川麻衣)
稲葉愛（佐々木希)
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