今いる場所に留まることはできない、だから…
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久米真和(福士蒼汰)の言葉で今村絵里加(岡崎紗絵)は兄・雅樹(池田努)と、稲葉愛(佐々木希)は婚約者と向き合う。
しかし二人とも兄と婚約者から暴力を振るわれてしまう。
それを聞いた真和は絵里加の家を訪れ、兄とまたまた対峙。
真和は自分の状況を話して「散歩から始めたら・・・」と言うと、兄が出てきた。
二人で散歩。
雅樹は高校生になって親の期待に応えるあまり絵里加のことを見なくなっていたと反省。
そしてコンビニで絵里加の好きなものを購入し渡す。
真和はそんな雅樹をフォロー。
ちゃんと謝罪できないから、気持ちで示したと。
真和もプロデューサーに謝罪し、原稿を渡す。
郷雄馬(前田公輝)と近藤奈美(深川麻衣)はそれぞれの相手にプロポーズされる。
しかし二人は「ごめんなさい」と謝罪し、泣きながら自分の相手は雄馬、奈美でないとダメだと断る。
冨田栞(成海璃子)が実家へ帰る前にブックカフェにやってきた。
絵里加と話していると奈美がやってきた。
「わかったんです
私たちの共通点。
3人とも、友達がいないんじゃないかって」
3人は納得。
入れ違いに淵上多聞(本郷 奏多)がやってきた。
「すれ違いませんでした?栞さんと」
「オレと付き合わない?」
突然、多聞が言う。
お互い経験があるとかないとか気を遣わなくて良いし・・・とか・
絵里加は
「コーヒーなんてない!」
早く栞を追いかけろと言われてしまう。
夜、高速バスの乗り場までやってきた多聞
「むこうで良い人見つかると言いね」
驚く栞
自分はこれから1人でという多聞に
「自分出すようになってから全然楽しそう似ないから多聞さん
多聞は自分が自分がない人なんかじゃない
本当に誰に対しても思いやりのある優しい人です
だからどうか私が出会ったころの多聞さんでいてください
私が好きだった頃の多聞さんでいて下さい
お願いします」
多聞は号泣
「経験したら何か変わるかなって思ったんだけどダメだった
好きな人が相手じゃないと意味ないって真和が言ってたけど
その通りだった
でも好きな人出来るからな
冨田さん以上に・・・
なんか最初より寂しくなった気がするけど
耐えられるかな
ごめんね何言ってるんだろうおれ」
運転手に呼ばれバスに乗り込む
拘束バスが走り出したとたんブレーキ
栞がバスを降り、多聞にかけだし抱きつく
「どうしたの?」
「わからないんです。自分でも」
夜。真和にブックカフェに呼び出されたと愛がやってきた
「今日は2人に文句を言いに来た」
真和は連ドラの脚本を書かせて貰った。
「だってお前らのせいで退路を断たれたというか、死ぬまで夢を追いかけて行く
もう諦めない」
2人のおかげで間違った道を行かずに済んだ。
だから間違った道を行ったらケツ叩いてほしい
そして2人が間違った時は自分がケツを叩くと。
絵里加の兄はご飯を食べ「ごちそうさま」と言い散歩に出掛ける。
奈美は家を出る
多聞と栞は一夜を共にして、愛は息子に会いに行く。
そんな時、雄馬の祖母が倒れた。
先週あたりから・・・ずっと「茶番狂言」なの
3話あたりは面白くなってきたと思って、リアタイするようになったんですけど・・・。
なんだろ。この感じ。
ちょっと昔のドラマっぽいけど。
でも雰囲気は違うんだよね。
当たり前だけど。
年齢とかキャラは・・・地味だし、職業は・・・まぁ、地味と言えば地味だし。
ここまで色々都合が良いなら、雄馬と奈美にフラれた2人が結婚して欲しいなぁ~。
これ、どうにでも着地できるな。
そして見届けることにしたぞよ(苦笑)
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キャスト
久米真和(福士蒼汰)
今村絵里加(岡崎紗絵)
淵上多聞(本郷奏多)
冨田栞(成海璃子)
郷雄馬(前田公輝)
近藤奈美(深川麻衣)
稲葉愛(佐々木希)
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