season7「繋がった二人」
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遺体に別人の血液が付着していた
朝早くに勝呂から電話があった。
建設会社社長・大槻道長（林和義）が殺害された事件で、遺体に別人の血液が付着していたことがわかる。
それは勝呂文平（高橋努）の血液型でも高峰千尋(佐藤江梨子)の血液型でもない。
自分が犯人だと自供した千尋(佐藤江梨子)に、このままでは空港で高橋努を逮捕しなければならない。
そういうと話を始める。
大槻社長の遺体を発見したのは勝呂だった。
しかし警察に通報すると飛行機に乗れない。
千尋(佐藤江梨子)に連絡する。
このまま飛行場に向かう待ち合わせをした。
合流する前に特捜班刑事・青柳靖（吹越満）と矢沢英明（田口浩正）に見つかり追われているところを発見。
このままじゃ勝呂が飛行機に乗れないと思ったサトエリ。
青柳、矢沢を鉄パイプで殴る。
飛行場までやってきた青柳と矢沢が勝呂文平（高橋努）を千尋(佐藤江梨子)の名前で呼び出す。
勝呂は社長のブルゾンを持っていた。
ブルゾンには盗聴器が仕掛けられていた。
別の社員が金庫の金を盗むために仕掛けていたのだ。
そこには犯行の一部始終が入っていた。
犯人は船岡達郎(六角慎司)
船岡は犯罪者を雇うのをやめようと提案していたが、それを蔑む船岡がが会社を辞めるべきだと言われ、逆上して殴り殺す。
浅輪は船岡に大槻社長は再び過ちを侵したことを残念に思っているだろうと話す。
勝呂は会ったことのない息子とHLA型が一致し、骨髄移植をするためにバンクーバーに渡航したかったのだ。
サトエリってこんな感じだっけ？
高橋努もとぼけた感じが良かったね
ま、犯人は六角慎司よねぇ。
殺された人が善人だったので、残念だったなぁ。
今回は青柳＆矢沢のコンビ芸が見所か
さすがに息ピッタリ。
しかしどんな理由があったにしろ、サトエリはかなりの罪よねぇ。
刑事二人を鉄パイプで殴っちゃったんだから。
息子の命には代えがたいってところだろうけど、手術が成功したとしても、バンクーバーに渡航できないんじゃね？
あそこで殴るのではなく、ちゃんと話せば･･･。
でも･･･あれがなきゃ、青柳＆矢沢のコンビ芸は見られなかったので、しょうがない。
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主題歌：20th Century「旅立ちの鐘」
出演者
加納倫太郎(渡瀬恒彦)
浅輪直樹(井ノ原快彦)
小宮山志保(羽田美智子)
青柳靖(吹越満)
矢沢英明(田口浩正)
新藤亮(山田裕貴)
石川倫子(中越典子)
国木田誠二（中村梅雀）
早瀬川真澄（原沙知絵）
高尾由真（深川麻衣）
三ツ矢翔平（向井康二/Snow Man）
村瀬健吾（津田寛治）
ゲスト
勝呂文平(高橋努)
船岡達郎(六角慎司)
高峰千尋(佐藤江梨子)
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