「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」最終回 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～友達親子は苦手

「母と娘のラブストーリー完結！」

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風雅（豊川悦司）はゴンちゃん（沢村一樹）に喧嘩を売る。
大げんか。
殴られて満足そうな風雅。
空（浜辺美波）は風雅が母ちゃん（菅野美穂）とゴンちゃんをくっつけようとしたのではないか？と話す。
風雅にはついていかないと決めた碧（菅野美穂）。
ゴンちゃんとくっつけるためにあんなことをしたのかと問う碧。
「本当のことを言います｡
半分は今、碧さんの言った通り｡
でも碧さんともう一度 よりを戻せたらなんて 夢 見ました｡
空さんとも頻繁に会えたらいいななんて、都合のいいことを考えたんですよ 俺は｡
この先も ずっとハッピーですよ｡
活版の重たいモノクロの文芸誌にカラーページが増えました｡」
「母ちゃ～ん！ 父ちゃ～ん！
飛ぶから 見てて～！」
ブランコから飛び降りる空。
空は風雅に自分が最後にいるアルバムを欲しいと。
そして。最後に三人で記念撮影をした。

トヨエツがこんなに重要な役になるとは思わなかったなぁ。
ってか、トヨエツが一番長セリフだったね。
あれだけで良かったのかもｗ
トヨエツフィルターかかっているけど風雅はとにかくクズだけどね（苦笑）

目新しい内容のドラマでもなかったね。
普通の話だった。
10話にするほどの内容があったかどうかは別にして、

やたらテンション高い母ちゃんとそんな母ちゃんに育てられたからかヘンテコな話し方をする娘。
いや母ちゃんの話し方がヘンテコだから娘もああなったのか。
あのしゃべり方、苦手やわ～。
あとやっぱりフォローもしていないのに流れてくる脚本家のツイートも苦手でｗ
毎回、感想を書くと、半分は脚本家批判になりそうだったので最低限の感想で収めました。

最初はずっと可愛かった浜辺美波ちゃんも・・・ウザく変えてそまう北川マジックに驚きました。
みんな無理しているように感じましたね。
あ、トヨエツ以外。
トヨエツは平常運転だったけど。
孫くらいの年齢の子と抱き合う中村雅俊さんも、若い女に振られたり碧が好きだと思える行動したりフワフワした沢村一樹も。
鼻毛つけてた整体師も。
ミュージシャンなのに割と長いセリフを言わなきゃなんない漱石も
なにより友達母娘。
いくら血が繋がっていなくても友達母娘って気持ち悪いなぁ。
初回の感想のまんま。やっぱり苦手だな。そういう言葉も関係も。
。

浜辺美波と岡田健史の組み合わせはお似合いだったのになぁ。
あ、漫画の投稿は努力賞をとれた。
この空と光ならくっつくんでしょうけどねぇ。

見所はエンディングクレジットのドラマの舞台裏だったなぁ。
とにかくまとまらない最終回。
そしてワタシの感想もまとまらないｗ

　
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主題歌：「空と青」家入レオ

感想はコチラ
「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～思い出す「半分、青い」
「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～オタクも米津もディスってる？
「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～川上洋平さん、退場？
「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」 第9話 感想～まったく理解できていない
キャスト
水無瀬碧（菅野美穂/幼少期：稲垣来泉）
水無瀬空（浜辺美波）
ゴンちゃん（沢村一樹/幼少期：宮下柚百）
橘漱石（川上洋平/Alexandros）
散英社の碧担当の編集者。
小西（有田哲平/くりぃむしちゅー）
入野光（岡田健史）
小田俊一郎（中村雅俊）
ケンタ（中川大輔）
ナオキ（大地伸永）
愛梨（長見玲亜）
伊藤沙織（福原遥）
田山（本坊元児/ソラシド）
渉周一（東啓介）
未羽（吉谷彩子）