「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」 第5話 ネタバレ感想~川上洋平さん、退場?

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「母と娘の知られざる秘密」

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碧(菅野美穂)は空(浜辺美波)のことを新刊企画に書いた。
企画は通った!

空は渉とデートディナーのときに腹痛を起こす。
渉の施術で痛みが治まる。
今度のデートの約束もアリよりのアリ。
だけど、老人ホームの運動会があり、渉先生は大忙しで会えていない。
そんな中、空は光(岡田健史)と漫画を創作。
登場人物の血液型も考えているという光。
「母ちゃんは考えそうにないなぁ。
母ちゃんはO型で私はAB型」
その日、自分の部屋でキャラ設定を考えていた光。
O型からAB型は産まれない・・・?
と不思議に思う。

漱石(川上洋平)は沙織(福原遥)に電話で別れを告げられる。
「俺じゃダメだった?」
その日お漱石は38.5度の発熱。
それなのに車ででかけて、交通事故!?



見てはいんたんですよ。
何回か寝落ちして・・・でもちゃんと録画したものを見ました。
オープニング。
浜辺美波ちゃんは良くやってるけど、徹子の部屋。
なんだあれ?
徹子の部屋のパロディか逃げ恥のパロディかわからん。
気の毒に。

『実は、5話から怒濤の展開を見せます。うそおっ!って誰もが思うはず』
って脚本家のツイートが流れてきたんですが・・・漱石死ぬの?
「あすなろ白書」の松岡(西島秀俊)みたいだね。
しかもBGMは大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」だよ?
唐突な血液型の話題から本当の母子ではなさそうな天海。
そして最後の交通事故?まで・・・90年代のドラマを見ているようだった。
熱があるのにハンドルを握るな!
対向車の人が気の毒だ!
川上洋介さんはやっぱり歌っているからこそのかっこよさなんじゃね?
先週から漱石のシーンが多すぎて、お芝居の素地がないもんだからかなりたどたどしくて(所作も!)、今では三四郎の小宮に見えてくる始末。
不思議だわ。最初はちょっと永瀬正敏に似てるって思っていたのに。
こんな重要な役にどうして素人さんをキャスティング・・・。
キスしようとして空に気づくシーンも、あわや交通事故?ってシーンも・・・。



漱石はさ、雰囲気に流されたとはいえ、碧にキスしようとしたんだから、沙織に振られてもしょうがないような気がしたんだけど。
てっきり沙織のことは保護者的な感覚で恋人ではないのかと思っていたよ。
本気で探している風でもなかったし。

空は渉先生のどこが好きなんだろう?
やっぱりわからん。
で・・・腹痛が整体で治るのか?
整体師ってそんなコトしてもいいのか?
ギックリ腰とかならわかるけど。

で、碧と空は母子じゃない?
父親は誰?って話だけではなくなってくんのねぇ。
5話、誰もが驚く!ってことでしたけど・・・驚きはないなぁ。
あのツイートのせいで、死ぬんじゃないかなって思っちゃってた。
ワタシはフォローしていないんですが、TLに北川先生のつぶやきが現れるんだよなぁ。
ミュートにしておけば良かったかな。

話はけっこう。あちこちにとっちらかっている印象です。
これが最終回に見事回収!となればよいのですが。



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主題歌:「空と青」家入レオ

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キャスト
水無瀬碧(菅野美穂/幼少期:稲垣来泉)
水無瀬空(浜辺美波)
ゴンちゃん(沢村一樹/幼少期:宮下柚百)
橘漱石(川上洋平/Alexandros)
散英社の碧担当の編集者。
小西(有田哲平/くりぃむしちゅー)
入野光(岡田健史)
小田俊一郎(中村雅俊)
ケンタ(中川大輔)
ナオキ(大地伸永)
愛梨(長見玲亜)
伊藤沙織(福原遥)
田山(本坊元児/ソラシド)
渉周一(東啓介)
未羽(吉谷彩子)

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