「家庭教師のトラコ」 第7話 ネタバレ 感想~トラコの叫びは遊川さんの叫び。

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家庭教師やめます

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トラコ(橋本愛)はこの世界を変えるため家庭教師になった。
そんなトラコは刺されてしまうが、それでも考えは変わらない。
教育格差も軍事費はゼロにして他国と仲良くすることを考えた方がいい。
福多(中村蒼)はそんなトラコを助けるため財務省を辞めた。
トラコと一緒に奇跡を起こす!
コスプレをするのも、1.教育方針には口を出さない、2.授業中は部屋を覗かない、3.授業の日は御宅に泊めて頂く、雇い主が決めた授業料にするのも…福多と一緒に決めた。

トラコの生活の面倒を見て、献身的に仕える福多。
なぜそこまで協力してくれるのか?トラコ。
福多は養護施設時代、トラコに怪我をさせていたという負い目もあるっぽい?
そして福多に真希(美村里江)、智代(板谷由夏)、里美(鈴木保奈美)に、一方的に家庭教師をやめることを電話をさせた。

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トラコの叫びは遊川さんの叫び。
そうですよね。
ああ、だけど、矛盾が多い気がしますよ。
国のお金をちゃんと使わせるために、家庭教師先の家族を傷つけるようなこともしたし、犯罪を強要するようなことを言ったりもしたし。
結果、オーライなだけで、ほぼ犯罪だったよ?
それにワタシが見る限り、正しいお金の使い方教えてたと思えないんだけど。
これまでトラコがやってきたことをみて、防衛費が0とか教育格差とか…関係がないような気がするしなぁ。
家庭教師で世界を変えるってちょっと違うんじゃ。
政治家を目指すべきなんだよね。
でも政治家はお金がかかるし、高卒だし。
だから家庭教師。
でも家庭教師でなくても良いんじゃん?っていう。

「年収600万の人と300万の人、どっちが幸せでしょう?」
これは最後まで続くクエスチョンなんですかね。
子供達は300万の人って答えをだしたけど、300万円でもノルマがあって、ブラック企業なら休みもないと思う。
有給いっぱいとって600万円の人もいると思う。
一人暮らしの300万と扶養家族が5人いる600万でも違うしねぇ。
これはやっぱり人によるし職種による。

なんだかなぁ。
んでサブタイトルの「家庭教師辞めます」は最後の最後の言葉じゃん(苦笑)
半分以上回想だったね。
財務省の課長…あんなに嫌なやつで、仕事してないんかな~。
「となりのチカラ」は早々に脱落したんだけど、今日のコレが初回か2回目あたりなら脱落してたな。
ここまで見てしまったから最終回まで見ますけども。

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感想はコチラ
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キャスト
根津寅子(橋本 愛)
福田福多(中村 蒼)
中村真希(美村 里江)
上原 守(細田 佳央太)
下山智代(板谷 由夏)
上原里美(鈴木 保奈美)
中村知恵(加藤柚凪)
中村朔太郎(細田善彦)
下山高志(阿久津慶人)
下山満男(丸山智己)
上原利明(矢島健一)
上原憲一(塩顕治)
上原椿(長見玲亜)

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