「家庭教師のトラコ」第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～病人にプレッシャーをかけまくるトラコ

子供のために4630万円残す方法

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ガンのことを元旦那（タカシの父）から聞いたタカシ
タカシと智代（板谷由夏）はそのことで大げんかとなる。
タカシは「母ちゃんなんて死ねば良い」と行って、父のマンションへ。

その夜、智代は店を焼こうとした。
食用油には火が付きませんよ。
トラコ（橋本愛）に言われ愕然。
「ツイてない」
これまでの人生ずっとそうだと言う。
トラコの嫌いな言葉がまた加えられる。
「ツイてない」
誰かのせいにしている。
いるのかいないのかわからない神様のせいにしている。
「こんな死に方したら本当にツイてないのはタカシの方
どんな険しい道でも息子のためにちゃんとした生き様見せてから死ね。」
と言い放つ。
遺書の書き直しを指示添削してあげるという。

翌日。
福田福多(中村蒼）がタカシにこのまま智代が死んでしまったら、後悔するぞと言われ病院に駆けつける。
遺書を読んだタカシは、「バカだな」とつぶやき、「これからもう絶対に泣かない」とトラコに宣言。
智代の胃がんはステージ1
智代が目覚めたら、タカシがいた。
遺書を読んで、学校では教えてくれない喜怒哀楽を知ったとタカシ。
タカシはトラコに
「3つの選択肢考えたけど、どれも嫌だ。
ずっと母さんと一緒にいたい。
どんな事があっても離れたくない。」
と言う。
智代は何億あってもタカシの為に死にたくないと言う。

んで、

うーん。
腹を切らないとステージがわからないってそりゃ、悪いほうに考えるよね。
そんなことあるのかな？
そんな病人にやたらプレッシャーをかけるトラコ。
ストレスで悪化しそう。

離婚してからあの金持ちマザコン夫に養育費も教育費も貰っていないのか？
援助して貰えば良い。
そうしたら4600万円もいらんよね。

強烈にイライラはしないんだけど、モヤモヤすることが多い、
187万円しか預金がなくて、無保険で、どうして子供を私立に行かせたいのか。
金銭的に無理。
公立中高一貫校を狙うにも…そこだってそこそこのお金はいると思う。
私立に入れることだけを考えているのがなんとも。
今すぐ4000万をなんとかしようと奔走するのも、バカ過ぎる。

そろそろ「てっぱち」のほうが良いかな？
第2章のキャストは好みだし。
でも2週分たまってるのよねｗ

来週は鈴木保奈美。
2ターン目。
しかし平和なところに無理やり嵐を起こしまくるトラコの気持ちわかりません。

　
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キャスト
根津寅子(橋本愛）
福田福多(中村蒼）
中村真希(美村里江）
上原守(細田佳央太）
下山智代(板谷由夏）
上原里美(鈴木保奈美）
中村知恵(加藤柚凪）
中村朔太郎(細田善彦）
下山高志(阿久津慶人）
下山満男(丸山智己）
上原利明(矢島健一）
上原憲一(塩顕治）
上原椿(長見玲亜）