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看護師・金谷吉子(安達祐実)は人気講談師・五反田宝山(松尾諭)と夫婦だった。
売れない時代を支えたものの売れたら女癖の悪いクズ。
癌を知った五反田は病院から脱走するも、吉子に叱られなんとか病院に戻る
トラベルナース・那須田歩(岡田将生)は告知してしまったことを内科医・天乃太郎(泉澤祐希)に謝罪する。
疲れて帰った歩をスーパーナース・九鬼静(中井貴一)が叱る。
「ナースは人をみて人を治す」
日本のナースは低いと歩は言うが、五反田のことをちゃんと見ていればこんなミスは怒らなかった。
患者をきちんと見守っていない。
家が貧しくて医大に行けなかった
それでナースになった
歩のお仕事ぶりを見ていたら分かる
アメリカに渡りNPの資格まで取得したのに、いまだナースは医者よりも低いと思っているのは歩だ。
そのひがみと負け犬根性。
それは「ナースとしての致命的な欠陥です」と言われると、歩は「出て行け!」と九鬼に怒鳴る。
九鬼は荷物をまとめて出て行った。
五反田のオペは成功。
その裏では吉子が分厚い封筒を差出し五反田のオペを頼んでいた。
神野(六角精児)は金は受け取らなかったが、手術を了承した。
その様子を見ていた九鬼。
オペが終了した神野は五反田にお礼を催促していたが、九鬼はお礼なら吉子に言うべきだと話す。
歩はまた九鬼が嘘をついていると口に出す。
しかし五反田は「吉子はそんな女なんだ!」と泣きだす。
五反田は吉子の写真を持っていた。
五反田、退院の日
五反田は吉子に「こんな俺ともう一度結婚して下さい」と頭を下げる。
「お断りします。」
「ええ!!
俺の為に陰で動いてくれたんだろ?」
「あなたの為ではなく、ファンの為です。
ファンの為に生かしておこうと思った。
二度とここへ来ないで下さい。」
「わかりました。もうここには来ません。」
吉子はオペ看に向かう。
ナースや患者は五反田を慰めるが、九鬼は「二度とここへ来ないで」と言うのは吉子なりの愛情表現ではないかと言う。
そして歩に
「やっぱりあなたは何も分かっていませんね。」
と伝える
歩はフローレンス財団から電話に「もう少し頑張る」と答えた。
フローレンス財団の理事長は九鬼だった。
吉子さんは優しいツンデレだったな。
でも先週のターンより楽しめたかも。
さすが安達祐実ちゃんだなw
松尾諭が講談師ってのも雰囲気は合ってる。
滑舌は悪いけど~(爆)
九鬼さんは病気なのかもしれないって思ったけど、フローレンス財団の理事長だったとはね。
病気のセンはなしかなぁ?
財団、すごいお屋敷だったなぁ。
九鬼さん、お金持ちなのかい?
良いのか?財団があんなに豪華で(爆)
雰囲気はあるけどさ。
九鬼さんがなぜ歩に目をつけたのか。
そしてマツケンとの関係はまだまだ分からないけどね。
ゲストもキャストもとっても好きなんですが。
悪くないんだけど、最初のような盛り上がりが少ないと言うか。
もっともっと中井貴一と岡田将生に活躍して欲しいなぁ~と思うのはわがままかしら?
主題歌:DISH//『五明後日』
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感想はコチラ
『ザ・トラベルナース』第1話 ネタバレ感想 ~ナース版、「ドクターX」か。
『ザ・トラベルナース』 第2話 ネタバレ感想 ~嘘も方便
『ザ・トラベルナース』 第3話 ネタバレ 感想 ~セクハラパワハラ患者を成敗
『ザ・トラベルナース』 第4話 ネタバレ 感想 ~マツケン、医療過誤とか?
『ザ・トラベルナース』 第6話 ネタバレ 感想 ~やりがいの搾取で終わる
『ザ・トラベルナース』 第7話 ネタバレ 感想 ~生きたいが詰まった映画
『ザ・トラベルナース』 最終話 ネタバレ 感想 ~続編もある?大門未知子とコラボとか?
キャスト
那須田歩(岡田将生)
九鬼静(中井貴一)
郡司真都(菜々緒)
天乃隆之介(松平健)
愛川塔子(寺島しのぶ)
神崎弘行(柳葉敏郎)
金谷吉子(安達祐実)
向坂麻美(恒松祐里)
弘中スミレ(宮本茉由)
森口福美(野呂佳代)
西千晶(浅田美代子)
天乃太郎(泉澤祐希)
古谷亘(吉田ウーロン太)
新田明(前原瑞樹)
土井たま子(池谷のぶえ)
ゲスト
松尾諭
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