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末期の大腸がん患者・四方田和子(岸本加世子)が手術したい理由は、絶縁した一人息子・啓介(元之介)に会いたいからだった。
手術をするには家族の許可がいるから病院から電話して貰えるのではないか。
自分で電話をする勇気がなかったのだ。
歩(岡田将生)が息子に電話したものの…「縁を切ったから」と会うことを断られてしまう。
外科医・郡司真都(菜々緒)が寮を訪ねてきた。
歩に「言い過ぎた」と謝罪し、和子の診療について相談に来たのだ。
緩和ケアの前にオペをする計画を立て神野博道(六角精児)に伺いを立てる郡司。
そのオペを出来るのは神野しかいないのだ。
そんな時、和子の容態が急変。
緊急オペが必要。
歩が不在のため、九鬼静(中井貴一)が付添う。
歩は和子の息子の店に行き、和子に会うように説得していた。
なかなか応じない息子。
オペはなんとか成功。
神野のオペまでに術後管理をしっかりしようと郡司。
和子が目覚めたらそこには一人息子・啓介(元之介)がいた。
と思ったら、歩。
ま、その後本物も病院にやってきたのだ。
今回は…うーん。
ま、優しい嘘が必要なことが歩ちゃんにも分かったってことかしらね?
岸本加世子さんは譫妄でもあったの??
そんな大手術ならいきなりあの病棟に帰るんだろうか。
息子と絶縁した理由がイマイチピンとこない。
そりゃ過干渉なママンは嫌だと思うけど、大学辞めて彼女と一緒になりたかったけど、別れさせられて絶縁。
でパティシエに。
世の中の親のほとんどが、大学辞めて結婚?とか言い出したら反対すると思うんだが。
彼女のほうも生活力のない大学生となぜ結婚したかったのか。
前半はやっぱり歩の偉そうな物言いにイラっとしちゃうw
大好きな岡田将生でもイラッとしちゃうわ~。
菜々緒先生も「ナースのくせに!」って言っちゃうんわかる~。
ま、上司の外科医たちのほうがもっとイラっとくるけどね。
ナースをまともに使えない医者が偉そうにしてるのがなんだかね。
でも結局、中井貴一さんの助言でなんとか。
あ、そうそう菜々緒もなんであんなキラキラ女医と仲良くするのか。
しんどいだろうに。
小出しにしている中井貴一とマツケンの仲は…。
医療過誤でもあったのか???
今のところ、このドラマの癒やしは池谷のぶえさん。
池谷のぶえさんが話すとほんわかした気持ちですw
主題歌:DISH//『五明後日』
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キャスト
那須田歩(岡田将生)
九鬼静(中井貴一)
郡司真都(菜々緒)
天乃隆之介(松平健)
愛川塔子(寺島しのぶ)
神崎弘行(柳葉敏郎)
金谷吉子(安達祐実)
向坂麻美(恒松祐里)
弘中スミレ(宮本茉由)
森口福美(野呂佳代)
西千晶(浅田美代子)
天乃太郎(泉澤祐希)
古谷亘(吉田ウーロン太)
新田明(前原瑞樹)
土井たま子(池谷のぶえ)
コメント
池谷さん確かに癒されますよね(笑)
今回のストーリーはあまり爽快感がなくて岸本さん親子の確執も説得力なくて少し残念ですね。
フジのラジエーションハウスで主人公が実は医師免許保持しているという設定でしたが、
まさか中井貴一さんが実は医師免許保持している(笑)という設定でのマツケンサンバとの過去の因縁があるのかなあと邪推してます!
kashweregreenさん、コメントありがとうございます。
池谷さん、声が好きなんですよねぇ。
「妖怪シェアハウス」も好きでした~。
今回はなんとなく…ちょっとなぁって言う。
中井貴一さんとマツケンさんの因縁…
見ようによっては二人とも堅気に見えないので、怖い~w