『にじいろカルテ』第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～勘違いが勘違いを呼んで結束！

『角関係で嫉妬爆発?－謎の男、現る…アザに隠された正体』

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亡くなった男性は霧ケ谷（光石研）の小学生時代の同級生”たけし”かもしれない！
たけしは東京からきた転校生で霧ケ谷は好きではなかった。
12歳の時に出て行った母が東京に行ったまま帰ってこなかったから東京も嫌いだったのだ。
そうこうするうちにたけしはまた転校することになった。
太陽（北村匠海）はなぜか武志に自分を重ね
「最後に霧ケ谷さんに会いきたんだよ！」と泣き出す。
センチメンタルな雰囲気の中・・・・亡くなった男性はたけしではなかったと役場か連絡が入る。

しっかし村の皆さんは何かおかしい。
太陽に何か隠し事をしている。
真空（高畑充希）と朔（井浦新）が恋仲だと誤解している太陽はモヤモヤマックスで二人に話をつけることにした。
村人たちは慌てて隠れた。
太陽は小学生の頃から仲良し3人組に所属。
しかし仲良し3人組だと思っていたのは自分だけ。
仲良し3人組だと思っていたのに誕生日会に招待しても2人とも欠席←酷いな。
中学時代も3人組。二人は同じ高校に決め自分もその高校に行こうとしたのに拒否られたように感じた。
高校時代は旧ドリカム編成（古！！）だったのに、俺以外が付き合っていた！←そりゃ俺以外死ね！って言いたくなるよね（苦笑）
で、現在。
真空と朔が恋仲でも3人で一緒にいて欲しい。

「お願いします。一緒にいて下さい！」
頭を下げる太陽に真空が激怒！
自分たちはその程度の関係なの香？
真空は最強の３人だと思っていた。
”お願いします。一緒にいてください。”
なんてなくて良い。
絶対何があっても死んだって一緒にいたいって思ってたよ｡
男とか女とか超えている。
「君の事もさ朔先生の事もさ愛してるよ大好きだよ｡
毎朝、ハグしてさチューしたいって思うぐらいさ大好きだよ｡」
一緒にご飯食べて仕事できるんだ。
今日も一緒に過ごせるんだ。
それが嬉しくて涙がでそう。
なのに太陽が一緒にいてくれと懇願するのに頭にきている。

「馬鹿野郎！そっちがなんて言ったってさ｡
離してなんかやんないんだよ馬鹿！
病気が悪化して動けなくなったって絶対離してやんないんだからな
馬鹿太陽！」
村人たちも泣き出す。
みんなで抱き合う。
太陽のサプライズ誕生パーティを企画していた村人たち。
しかし・・・今日は太陽の誕生日ではなかった。
太陽の誕生日は3月3日ではなく5月5日だった。
5のくせが強い！
だけど・・・誕生日パーティは決行！！
あ・・・亡くなった方は水ノ村の住人で山に迷い込んで亡くなった・・・ってことでした。

たけしが霧ヶ谷さんを友達だと思っていたのに、霧ヶ谷さんは面倒だった・・・ってとこに自分を重ねていた太陽君。
男の子でも3人グループって上手くいかないもんなのか。
女子は絶対に無理だわね。
太陽くんは繊細なんだね。

真空の言わんとしてることはわかる。
恋愛だったり友達だったり・・・そんな関係ではない。
なくてはならない人なのだ。
だけど・・・ワタシは真空のこの言い方があまり好きではないかも。
言わんとしていることもわかるんだけどね（苦笑）
そして泣き笑いして、もう！ですむんんだけど・・・。
あんまり泣けない薄汚れた心の持ち主なワタシ。
考えるに。。。自分にはそういう人がいないからかな（爆）
それでも高畑充希ちゃんのキレ方は素晴らしいね。
ハグしてチューとか男女関係なくとか・・・なんつーかちょっとこっぱずかしいじゃない？
そんなセリフをサラッと言ってもらえて、ちょっとだけ緩和された。
号泣するとカホコを思い出しちゃうのはご愛敬ｗ

今日は朝ご飯だけで終わっちゃうのかと思ったよ。
すっげ食テロだったよｗ
来週は最終回。
この枠、9話で終わりだったっけ？
真空の病気が心配。
そして・・・嵐（水野美紀）の夫は帰ってこないのか～！！

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キャスト
紅野真空（高畑充希）
浅黄朔（井浦新)
蒼山太陽（北村匠海)
橙田雪乃（安達祐実)
橙田晴信（眞島秀和)
霧ケ谷桂（光石研)
霧ケ谷氷月（西田尚美)
緑川嵐（水野美紀)
緑川日向（中野翠咲）
緑川日出夫（泉谷しげる)
白倉博（モト冬樹)
筑紫次郎（半海一晃)
桃井佐和子（水野久美)
雨尾結城（池田良)
紅野一海（長野里美）