「日本沈没」 第3話 ネタバレ 感想~ここまでは死者ゼロです!

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希望のひと~『葬られた不都合な真実』

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小松左京「日本沈没」

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そんな中、椎名実梨(杏)は東京の臨海都市計画が延期になるという情報を聞いた天海は、常磐に確認する。
常磐は常盤グループ会長で父親の統一郎(小野武彦)に里城副総理(石橋蓮司)から国家機密を聞いたのではないかと確認する。
その様子から里城が情報を漏らしていることを確信。
東山栄一(仲村トオル)総理大臣も里城を責めるが里城は意に介さない。
常磐は天海を呼び出し、天海が危惧していたことが本当になったと言う。
天海も田所博士(香川照之)が関東沈没が半年以内に70%の確率で起こると言い出したと常磐に伝えた。
緊急会議を開こうと話す二人。
椎名はその二人の会話を録音していた。



翌日の会議では天海の主張する早期一斉開示は認められず、常磐の段階的に情報開示する方向に決まってしまう。
椎名は天海と常磐の会話から記事を書いたと天海に接触。
天海は週刊誌から情報が国民に伝わるのではなく、総理の口から伝えたいと話す。
ならばその時までこの記事は出さない。
いつ発表があるのかと聞くが、
「発表の予定はない。」
と言うしかない天海。
そんな天海を責める椎名。
「あななにも動かないんですか」

天海は週刊誌に情報が漏れているから、早期に発表するべきだと総理、副総理に直談判するものの、週刊誌報道は握り潰されてしまった。
途方に暮れた天海。
椎名に連絡をしようか迷う。
そこに椎名がやってきた。
「俺と協力しないか。」
そしてとうとう新聞に「半年以内に関東圏沈没」の記事が出た。



来週は選挙のため休止。
ってことでカレンダーを見てみれば・・・。
11話あるなら12/26が最終回・・・。
年末まで沈む沈まないで行くのか。
全く話が進まないなぁ~。
やっぱ、これは映画くらいが良かったのかなぁ。
そういえば、去年の秋の日曜劇場「危険なビーナス」 も映画か前後編くらいが良かったねと思っていたのだった。

『シン・ゴジラ』みたいなのがやりたいのかなぁ。
小松左京原作なので、SFメインですよねぇ。
だから政治的な部分は脚本で補うわけなんでしょうが・・・総理大臣と副総理しかでてこないで引き延ばすのは無理なんじゃ(苦笑)



さて関東沈没が新聞の一面に。
未来推進会議をしている場合ではないよねぇ。
関東在住の国民をどこかの地方に避難させるのが優先。
こんなん一朝一夕にはできないんだから、対策本部が必要ですね。
会議のメンバーは若すぎて、こんな若い官僚たちが沈没会議してても良いのかなぁ。

情報は盗聴ってことで広まってしまいました。
記者の取材方法には問題があるけど、あんなとこでトップシークレットをペラペラ話していたのも問題。
ま、情報が漏れないと話は前に進まない。
仕方ないけど、めえちゃ力業でマスコミに漏れたなぁ(苦笑)
大手企業のトップにいたら、副総理が教えてくれるのになぁ。

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主題歌 -菅田将暉「ラストシーン」

キャスト
天海啓示(小栗旬)
常盤紘一(松山ケンイチ)
椎名実梨(杏)
相原美鈴(中村アン)
石塚平良(ウエンツ瑛士)
山田愛(与田祐希/乃木坂46)
世良徹(國村隼)
天海佳恵(風吹ジュン)
天海香織(比嘉愛未)
椎名和子(宮崎美子)
生島誠(風間杜夫)
東山栄一(仲村トオル)
長沼周也(杉本哲太)
里城弦(石橋蓮司)
田所雄介(香川照之)
天海衛(吉田鋼太郎/特別出演)
ナレーション(ホラン千秋)

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