~希望のひと~『関東沈没のはじまり 盟友との決別』
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天海(小栗旬)の説得で東山総理(仲村トオル)は会見をすることになる。
その上里城副総理(石橋蓮司)にも選挙をちらつかせ、会見をさせることに成功。
これで国民の避難も上手くいくと思った矢先、椎名(杏)と会っているところを写真に撮られ、東山総理から叱責された天海。
リークしたこともバレてしまう。
もう信用出来ないと言われ、天海の言葉には耳を貸さない。
常盤(松山ケンイチ)からも未来推進会議から外され決別。
居場所のなくなった天海。
離婚を決意していた天海は妻子を見送りにバスターミナルへ。
そこは東京を離れる人でいっぱいだった。
妻にはもう新しい恋人がおり3人で福岡に避難する。
妻に離婚届を渡した。
一方、母を見送りに来ていた椎名と偶然会う。
天海は自分には居場所がなくなったと話す。
総理にリークがバレたこと、常磐との決別・・・。
椎名は天海を励ます。
帰路、恐れていた関東沈没は突然始まった。
沈没する詐欺が続くなぁって思っていたけど、やっと動いた。
もうみんな沈没待ちになっていたと思う(苦笑)
しかし・・・リークとか仲間割れとか政治とか・・・・伸ばせるとこぜ~~~~んぶ伸ばして原作を薄味にする魂胆やな。
「危険なヴィーナス」と同じ演出方法なのかもしらんな。
いろんなとこ引き延ばすからいろいろツッコミどころが増えてきましたよ。
半年以内に沈没って言ったら明日かもしれないって思う。
では逃げたい。
経済が経済がって言うのはわかるけど、政治家は怖くないのか?
一目散に逃げないのは誠実なのかもしれんけど、生きてこそよねぇ。
ただ、逃がすことだけを考えている天海や椎名にもモヤモヤ。
明日沈むかもしれないとなれば、失職する人も多いでしょう。
避難先もそうだけど金銭面もどうなるのか。
現金が紙切れになる可能性もある。
補償や今後のプランも同時に発表しなかったらヤバいよね。
ドラマの中の国民は落ち着いているようにさえ見えた。
天海の妻子は福岡までバスで行くつもりだったんですかねぇ。
それはそれで怖い。
明日、沈むかもしれない・・・のにバス??
一か八か飛行機で福岡に行ったほうがリスクはすくないんじゃ。
さて、最後の沈没。
バスターミナルには見送りの人もいたはずなのに、沈没が始まったら、天海と椎名の周りには人っ子一人いないって。
見送りの人はいなかったってことなんだろうか。
それにしてもCGがチープでした(苦笑)
キャスティングにお金がかかっちゃったかぁ。
初回はなんとなく面白くなりそうって思ったんだけどなぁ。
ツッコミドラマとして面白くなるってのもありですが。
今のところ、ツッコミどころはあるけれど、めっちゃ面白いわけでもない。
今日は、ただただ小栗旬の娘になりたかったよ(爆)
良いな、娘。
あんな優しい顔で微笑んで貰えるのね~。
ママは新恋人がいるけれど、美人だしよ~。
ってか、恋人がいるから離婚して欲しいって言ってたのか?
ママ・・酷いなw
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感想はコチラ
「日本沈没」 第1話 ネタバレ 感想~砂の島が崩れた
「日本沈没」 第2話 ネタバレ 感想~國村さんのメガネがピーク!
「日本沈没」 第3話 ネタバレ 感想~ここまでは死者ゼロです!
「日本沈没」 第5話 ネタバレ 感想~みんな呑気
「日本沈没」 第6話 ネタバレ 感想~タイトル回収も怪しい杉本哲太
「日本沈没」 第7話 ネタバレ 感想~アメリカと中国を天秤にかけて大失敗
「日本沈没」 第8話 ネタバレ 感想~緊迫感がない。
「日本沈没」 最終話 ネタバレ 感想~北海道と九州は沈没せず
主題歌 -菅田将暉「ラストシーン」
キャスト
天海啓示(小栗旬)
常盤紘一(松山ケンイチ)
椎名実梨(杏)
相原美鈴(中村アン)
石塚平良(ウエンツ瑛士)
山田愛(与田祐希/乃木坂46)
世良徹(國村隼)
天海佳恵(風吹ジュン)
天海香織(比嘉愛未)
椎名和子(宮崎美子)
生島誠(風間杜夫)
東山栄一(仲村トオル)
長沼周也(杉本哲太)
里城弦(石橋蓮司)
田所雄介(香川照之)
天海衛(吉田鋼太郎/特別出演)
ナレーション(ホラン千秋)
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