「モコミ」第9回ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～家族バラバラで暮らすのがよさそう

彼女ちょっとヘンだけど～

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山梨に古民家を見に行く清水家とおじいちゃん（橋爪功）。
その古民家はおじいちゃんが妻と住もうとしていた場所でもあった。
兄・俊祐（工藤阿須加）は彼女と同性を提案され。
千華子（富田靖子）は田舎暮らしはイヤだけど、母が本当に不倫した父を許していたのかもと悩み。
伸寛（田辺誠一）は田舎暮らしがしたい。
モコミはおじいちゃんに「もう1度ものと話す能力ができたらどうする？」と聞かれ考えていた。
そんな時、ぬいぐるみのトミーがいなくなった。
トミーを捜すため、清水萌子美（小芝風花）は木々たちに居場所を知らないか問いかける。
すると、萌子美の祈りが通じたのか、再びモノたちの声が聞こえるように。

どんどん主人公が不安定になって、なんだか寂しいわ。
だけどモコミがモノと話せるようになったので、少しハッピーエンドに向かうのかな。
しかしおじいちゃん、不倫をアッサリ認めるのは驚いたよ。
不倫・・・していたのかな。
今日はママが可哀想だったなぁ。
父親の不倫を知ったらそりゃ怒りも湧くよ。
ほんでなんで田舎暮らしに賛同しないといけないんだろう。
パパが田舎で暮したいようにママは今の家で暮したいかもしれないのに。
なぜ合わせないといけないのだ。
家族はバラバラで住んでも良いんじゃない？
みんな成人しているんだしさ。
自立しよう！！

さて最終回。
みんながやりがいを見つけたりする？？
ファンタジーだしそれはそれで良いかな。

　
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主題歌：GENERATIONS from EXILE TRIBE『雨のち晴れ』