「モコミ」第7回ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～中途半端な兄ちゃんと聞こえなくなった妹

彼女ちょっとヘンだけど～

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清水萌子美（小芝風花）は兄の俊祐（工藤阿須加）のようなアレンジメントを作るため・・。兄の道具・ハサミの声を聞いた。
アレンジメントは成功。
そして兄も帰宅。
「中途半端」に家出が終了。
それでもまだ反抗期中の俊祐。
そんな俊祐に祖父（橋爪功）は「中途半端だけど中途半端なのなにが悪い！」と励まされていた。
翌日から花屋に復帰した俊祐。
しかしモコミは異変を感じた。
「疲れている」ということで早退したモコミ。
公園の花を見ているモコミ。
そこに佑矢（加藤清史郎）がやってきた。
「お花と話せない」
モコミは花やモノたち、さらにぬいぐるみのトミーとも話せなくなってしまったのだ。

遅くにやってくる反抗期は大変だわ。
ちょっとみっともないし（苦笑）
兄ちゃんを必要としているマダムたちもいるし、良さをわかっている人もいるんだけど。
中途半端なのがイヤなのね。
今の年齢で「うっせえわ」に共感してるとこなんて可愛いと思うんだけど・・・そんなのイヤなのねｗ
だけど、そういう気持ちを折り合いをつけて成長するわけですわ。多分。だけど裏アカ読まれるのは切ない。同情する（爆）

で・・・モコミは声が聞こえなくなった！
これはどういう事でしょう。
そりゃ、兄のハサミさえあればアレンジメント作れるならますます兄ちゃん入らなくなっちゃうしさ。
ここいらで特殊能力外しなのか・・・。
来週、まだ最終回ではないので・・・恋が進展して何かが待っているのか？
じいちゃんの不倫の謎も解きたいわ。
多分、不倫していないから（願望）

　
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主題歌：GENERATIONS from EXILE TRIBE『雨のち晴れ』