「ミラー・ツインズ」第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～父親が高橋克典ってか。

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寺山マル/ミラー・ツインズ

勇吾（藤ヶ谷太輔）は詩織（武田梨奈）を人質に、久能（石黒賢）を呼び出す。
赤城（渡辺大）もやってきて、真相を聞きたいと言う。
赤城は20年前のユウゴの母親と久能の会話があった。
はぐらかした赤城だが、全てを白状した。

久能は逮捕される。
しかし久能は赤城（渡辺大）に「裏切り者はもう一人いる」と伝える。

一方、圭吾（藤ヶ谷／2役）もまた勇吾の協力者が誰なのかを探る。
そんな中、余命幾ばくも無い母・春江（中村久美）が遺した手紙で衝撃的な事実を知る圭吾。
圭吾と勇吾の遺伝子上の父親は――皆川（高橋克典）だった！

高橋克典は双子の父親。
父親だからユウゴを逃がしたいんだなぁ。
だからここまで親身なのね。
ってか・・父親だったのなら、捜査中になんとか解決して欲しかったねぇ・・・。

不倫の子なのか、ユウゴらの父親に出会って結婚する段階で気がついたのか。
お腹に子供がいることをわかっていて、玉の輿にのったのか・・・。
双子の母親は余命幾ばくもないので、真相を語らずに亡くなってしまうかも？

高橋克典が父親かもってのは想像の範囲内だけど・・・。
ユウゴが殺害したという人たち。
ホントにユウゴが殺したのか？
最後には高橋克典がとどめを刺したんじゃないか？って疑ってしまうなぁ。
なんせ父親なんだから・・・。

とりあえず誰も死なずに終わってくれたら良いんだけどなぁ。

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主題歌：嘘とカメレオン「ルイユの螺旋」