「ミラー・ツインズ」第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～双子の間で揺れる倉科カナ

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寺山マル/ミラー・ツインズ

今日も圭吾（藤ヶ谷太輔）に逃げられる赤城克彦（渡辺大）。
圭吾は捜査情報が勇吾（藤ヶ谷／２役）に漏らしているのは、里美（倉科カナ）ではないかと疑う。
わざと里美に偽の情報を流すが、ユウゴは来なかった。
倉科カナを試すようなことをしてしまって自己嫌悪の圭吾。

結婚指輪を貰った倉科カナにいらだつユウゴ。
いいよ誘拐犯の最後の１人・海野（湯江タケユキ）に復讐に踏み切る。
しかしユウゴが見たのは海野の死体。
現場から逃げるユウゴ。
そしてやっとこさユウゴの存在が警察に確認された。

しかし――里美と勇吾が一緒にいるところを目撃してしまった圭吾・・・。

倉科カナの裏切りを知って、圭吾がユウゴのような復讐の鬼になるオチ・・・とか嫌だけど？
しかし圭吾もユウゴも街中をチョロチョロしてんのに全然警察に捕まらへんやん。
二人とも怪しい格好してるけど・・・？
職質にも引っかからへんのか！

双子の兄弟に揺れる倉科カナも飽きてきたなぁ～。
それに倉科かは戸籍の関係で結婚できないんだよね。

さて、湯江タケユキは誰に殺されたのか？
手口は毒殺。
これまでのものとは違う。
案外、痴情のもつれかなとも思うんだけどさ。
「お前の姪っ子誘拐する？」
なんて言われたら殺意が芽生えるかも？

圭吾の疑いは晴れたけれど、来週はもう逃げ回らないのかな～？

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主題歌：嘘とカメレオン「ルイユの螺旋」