「きれいのくに」 最終回(第8話) ネタバレ 感想~考えさせられるも答えは見つからず

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れいら(岡本夏美)はパパ活の客(稲垣吾郎)に襲われたトラウマを克服するため、中山(秋元龍太朗)をカラオケに誘う。
襲われた部屋で同じ唄を歌って・・・なんとか克服するれいら。←たぶん

凜(見上愛)に告白した誠也(青木柚)。
付き合うことになる・・・が、凜は整形をしたいと言う。
凜がどんな顔でも好きだと誠也。
凜は裏整形に付いてきて欲しいと誠也に頼む。
凜の手術が終わる。
ちょっと唇を薄くした・・・?
二人は町を歩く。
警察も凜の整形には気づかない。
「きれいのくに」のカードを折り曲げた凜。



これで終わりか。
ま・・・そんな気がした。
よくわからないドラマだった。
凜ちゃん、整形しないと思っていたんだけどしちゃったし。
でもプチ整形よりもわからないくらいで。
どんなに美人でも気に入らない顔だと思う人もいるだろうし。
整形云々は当人が決めれば良い。
だけど・・・ホントに捕まらないんだろうか。
それがちと心配。

で、れいらちゃんの貞操観念はもっと心配。
誠也はれいらに口止めしていたけど・・・れいら、ホントに誠也のことは好きではないの?
で、誰が好きなの???



高校生のキャストはみなさん自然な演技で、会話を聞いているだけでも切なくて。
だけど話がわかりにくい。
どこに着地するんだろうと思っていたら・・・なんかどこにも着地しなかったような。
劇中劇の啓発ドラマのオチもちょっと唐突で・・・。
あれはあれで良いのかなぁ。
いや。。。でもさっていう。
ま、いろいろ考えさせるのが目的のドラマだったのかな?

高校生と懐メロのミスマッチも狙いなのかもしれないけど・・・。
一人で見た方が良いドラマでしたね(苦笑)
わからないと言いながらもなんとか最後まで見たのは、やっぱり高校生のキャストの皆さんが魅力的だったからでしょう。
リアルな会話、自然な表情。5人組の全ての皆さんがとても瑞々しくて美しくて切なくて傷つきそうな。
ガラスの10代だなって思ったよ。
啓発映画の 蓮佛美沙子さんの吉田羊風しゃべりも声も素晴らしかったし。
遠い昔のような気がしますが。
ドラマの内容は・・・わかる人にわかれば良いというところでしょうか。



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キャスト
恵理(吉田羊)
宏之(平原テツ)
恵理( 蓮佛美沙子)
誠也( 青木柚)
凜(見上愛)
れいら(岡本夏美)
貴志(山脇辰哉)
中山(秋元龍太朗)
安藤(小野花梨)
千葉(山中崇)
男(稲垣吾郎)
女(加藤ローサ)

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