「きれいのくに」 第6話 ネタバレ 感想~初体験の思い出を保存

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凜(見上愛)は、パパ活の客・千葉(山中崇)に美容手術をしていない人々が秘密裏に集まる『きれいのくに』に連れて行かれる。
そこは千葉は刑事だった。
裏整形に興味がある子を店に連れてくる。
そして思いとどまらせる。
そこには女優・安藤(小野花梨)もいた。
安東は凜に内緒で「私、裏整形してるよ」と囁く。
部分整形まで違法にすることないのに。
コンプレックスは誰にでもある。
整形するとポジティブになれたと話す。
凜は揺れる。

誠也(青木柚)はれいら(岡本夏美)と初体験した。
れいらは常に普通。
彼氏と別れたと聞いて自分のせいかと尋ねた。
れいらは笑い飛ばす。
セックスしてもキスしても何もかわらない。
誠也との初体験はノーカウントにすると話す。



誠也・・・使用済みのコンドームをティッシュに包んで持っているなんて。
しかもそれをおでこにつけて思い悩む。
気持ち悪いんだけど・・・これってリアルなの?
これが生々しいのか・・・。
でもワタシ、やっぱり攻めてるとは思えないなぁ。
やり過ぎとしか思えんですわ(苦笑)

特に好き同士でもないのにやっちゃって複雑よねぇ。
れいらは照れ隠しとは言え・・・なんつーか。
小学校時代からませてたんだねぇ。

にしても凜。
全然、ブスじゃないのに。
小学校時代も全然ブスじゃなかった。
いや・・・ブスとか言ってたヤツは、凜のことが好きだったんじゃね?
凜の顔面にぶつけた男子に誠也は仕返しをするわけですが、そんなことしたら・・・冷やかされたりしなかったのかなぁ。
どの時代も調子に乗る男子っているんだよなぁ。
しかし誠也は凜が好きなられいらと初体験するんじゃなかったなぁ。




タイトルを回収した今回。
「きれいのくに」とはゲスイさん。。。じゃなくて刑事の山中崇さんが作ったお店。
ノー整形の人が楽しく踊ったりお酒を飲んだりする場所。
ノー整形の人は・・・差別されているらしい。
凜ちゃんらの世代はノー整形が多いらしい。

来週には吉田羊さんが。
女優役で出るってことよね。
トレンド顔ではない世代のノー整形として、凜ちゃんになにか助言するのか?
蓮佛さんは出てこないのか?
まったく着地点がわからぬドラマですが。
テーマは・・・・コンプレックス?
だとしたらありがちだけどアプローチはいまだかつてないオリジナリティーだ。



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キャスト
恵理(吉田羊)
宏之(平原テツ)
恵理( 蓮佛美沙子)
誠也(青木柚)
凜(見上愛)
れいら(岡本夏美)
貴志(山脇辰哉)
中山(秋元龍太朗)
男(稲垣吾郎)
女(加藤ローサ)

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