「君と世界が終わる日に」第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～来美、生きてるよね。ヒロインなんだし。

「君と世界が終わる日に」第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～

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響（竹内涼真）は首藤（滝藤賢一）が母を実験台にして殺したことを等々力（笠松将）に告白。
もし仲間がまた殺されることがあれば誰だろうとぶっ殺す！
激しい怒りを爆発させた響。

とうとう来美（中条あやみ）、橘勝利（田中奏生)、桑田陸斗（浅香航大)らが響らが潜伏する猿の島にやってきた。
勝利は紹子（安藤玉恵）を撃った。
佳奈恵（飯豊まりえ)が勝利に矢を放つ。
来美は負傷した勝利を見てテロリストたちを許せないと言う。

響が負傷した紹子を見て、見張りの坪井（小久保）に詰め寄る響。
坪井は仲間はもうすでに逃がしたと言う。
「逃げるのか？」
と響に聞かれた坪井は、自分たちが逃げるのは駐屯地からではなく響から逃げるのだと言う。
響の目はもうすでにゴーレムと同じだと言い放つ。

響らのグループはミンジュンの敵を討つためのテロリストのようになっていた。
御前崎がそう指摘するももう止められない。
潜伏地にやってきた桑田ら自衛隊。
佳奈恵（飯豊まりえ)と甲本洋平（マキタスポーツ）が等々力を人質に前に銃をおけと時間稼ぎ。
その間、響は後に周り敵陣をやっつけるという方法。
響は甲本に銃口を向ける女を見つける。
「動くな、お前か！お前がミンジュンを刺したんだろ！」
来美は響に気づく。
「動いたら矢を放つ。」
振り返り
「響！」
と言うと同時に響は矢を放つ！
胸に矢が刺さり倒れる来美。

来美死す！？
ってクエスチョンマークが付いてたから死んでないだろうな。
うん。
ヒロインだし。
振り返らずに「響」って言えば良かったのになぁ。
胸に刺さったけど・・・生きているよねぇ。
なんか知らんけど、来美って特殊な人なんでしょｗ

自衛隊の人、銃の取り扱いが雑じゃない？
使ったことのない女医にもあんな子供に拳銃を持たせるから撃っちゃったんだし。
で、矢を放たれたんだし。
勝利くんはかなり嘘をつくよね。
もちろんそれが子供だとわかってるけど。
妹が死んだのも今回足を負傷したのも落ち度があったと思うんだけど。

とはいえ、やっぱり来美がなぁ（苦笑）
響が亡くなったと聞いてから、メンタルがおかしい。
響もだけどさ。この二人お似合いなんだよねぇ。
バカップルとしてｗ
だけど来美は首藤にバッグハグして生きている意味を教えてくれたとか言い出す。
そういや響の過去はいやっちゅうーほどやってるけど、来美はどうやって育ったんでしょうか？
あまりにも自分がなさ過ぎて驚くわ。
その上、悲劇のヒロインですって感じ。
めっちゃ鼻につく（爆）
来美はさ、恋愛体質過ぎないかしら？
誰か頼る男がいないと生きていけないんだろうか。
それにしても等々力単独で島に調査に行かせたり、少人数の自衛隊と女医と子供が抜け出してきたり・・・とちょっと駐屯地のほうの管理体制もよくわからん。
あんなに単独行動ができるってことは、駐屯地のほうもヤバいんだねぇ、多分。そう思い込むよ！！

かなえちゃん（飯豊まりえ）は響が好きになっちゃって。
キスしちゃって。
世界が終わるかもって思ったら、こんなことになるの？
響より賢いのは坪井の坊ちゃんだよねぇ。
リーダーに成長してんじゃん、
響はもう殺人鬼じゃん。
テロリストと呼ばれても仕方ねーな。

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主題歌：菅田将暉「星を仰ぐ」

キャスト
間宮響（竹内涼真）
来美（中条あやみ）
等々力比呂（笠松将)
柊木佳奈恵（飯豊まりえ)
甲本洋平（マキタスポーツ）
三原紹子（安藤玉恵）
ユン・ミンジュン〈キム・ジェヒョン）
三原結月（横溝菜帆）
本郷大樹（大谷亮平）
宇和島雅臣（笹野高史）
首藤公貴（滝藤賢一）
牛込浩二郎（神保悟志)
桑田陸斗（浅香航大)
沢健太郎（堀家一希)
ジアン（玄理)
葛島俊（八木拓海)
橘勝利（田中奏生)
橘愛奈（新津ちせ)
琴子（臼田あさ美）
ほか

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