「君と世界が終わる日に」第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ゾンビの弱点は松明

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美亜（芳根京子）は、ゴーレムになった本物の彼氏を見捨てられずショッピングモールから逃げることを諦めた。
ゴーレムになったと思われ←さすがに芳根ちゃんはゴーレムメイクはNGか？
ゴーレムが松明に弱いと美亜から聞いた響（竹内涼真）は仲間を助けにやってきた。
逃げる途中、等々力（笠松将）が自衛隊に矢を放ち殺した。
響は等々力を殴る。
すると等々力は響のせいで窮地に陥った。
どちらかを選べと仲間に伝えた。
仲間は響を選んだ。
一人になった等々力は来美（中条あやみ）が書いた響へのメッセージを見つけ、それを掴み去って行く。

16年前、響は母を亡くした。
主治医は首藤（滝藤賢一）。
それから父（小市慢太郎）も姿を消した。

ゾンビと戦わずに人間同士で戦ってどうすんのよ！って思っていたけれど・・・。
人数が少なくても佳奈恵（飯豊まりえ)ちゃんみたいな単独行動をする足手まといが出てきてしまうし。
もうゾンビになっちゃったけど、芳根ちゃんみたいな子も出てきちゃうし・・。
母体が増えると勝手なことをする人も増えるので、移動しやすいかどうかは微妙だねぇ。
響は一人で逃げられるんじゃね？って思ったけど、仲間と一緒になっちゃった。
ってことで等々力が一人。
自分からどちらをリーダーにするか提案して、捨てられるって惨め。
等々力は来美に会いに行くよね。
そして自衛隊を殺したのは響だとか来美に告げ口しそうよね。
で、響と来美の仲を裂こうとするよね。
等々力は警察官だから・・・きっと信用もされるしねぇ。
って思ったら、次週の予告では等々力が自衛隊に転職！！！
「響は死んだ」
だって。
うーん。ベタやな。

刀集団のリーダー・坪井は良いひとっぽかったね。
坊ちゃんだし。
てっきり坊ちゃんがみんなを守って死ぬのかと思ったら、芳根ちゃんだった（苦笑）
後半あたりで坪井と合流する感じかな？
それよりあの大量の刀はどこから手に入れたのかなぁ。
それが知りたい！

16年前の母の主治医が滝藤賢一さんってことで、ゾンビ案件だけでなく医療ミスとか？。
にしても、どんな事情があったにせよ、あんな小さい息子を置いて家を出る父・小市慢太郎よ。
すぐに戻ってくるつもりで出掛けたのかなぁ？
もうすでに滝藤賢一に殺されているとか？
小市慢太郎さんがラスボスとは思えないしねぇｗ

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主題歌：菅田将暉「星を仰ぐ」

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キャスト
間宮響（竹内涼真）
来美（中条あやみ）
等々力比呂（笠松将)
柊木佳奈恵（飯豊まりえ)
甲本洋平（マキタスポーツ）
三原紹子（安藤玉恵）
ユン・ミンジュン〈キム・ジェヒョン）
三原結月（横溝菜帆）
本郷大樹（大谷亮平）
宇和島雅臣（笹野高史）
首藤公貴（滝藤賢一）
牛込浩二郎（神保悟志)
桑田陸斗（浅香航大)
沢健太郎（堀家一希)
ジアン（玄理)
葛島俊（八木拓海)
橘勝利（田中奏生)
橘愛奈（新津ちせ)
中越美亜（芳根京子）

ほか