「君と世界が終わる日に」第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ゾンビより怖いDV夫の嫉妬

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ミンジュン（キム・ジェヒョン）に銃を突きつけたのは姉・ジアン（玄理)だった。
ミンジュンは姉と一緒に逃げようと言うが、一人で横浜に行くようにジアンは言う。
そこに響（竹内涼真）がやってきた。
「なぜ俺たちが狙われるんだ。」
「首藤（滝藤賢一）にとって、あなたは邪魔なのよ。」
ミンジュンはジアンの拳銃を蹴り飛ばし、そのすきに逃げた。
病院から脱出しみんなのもとに帰ってきた。
紹子（安藤玉恵）と結月（横溝菜帆）を探しに記者の中にいたのは別れた夫・聡（長谷川朝晴）だった。
DVだった夫は、紹子が響たちとなにかあったのではないかと嫉妬する。
そんな聡を結月は怖がる。
そして・・・聡がゴーレムに噛まれた。
紹子は自分が夫を殺す為にやったと告白。
警察にも出頭するというが、実際は結月がやったのだった。

「みんなもゴーレム殺しているじゃない！」
何もいえない響たち。
響は何が正しくて正しくないのかもうわからなくなっていた。
このことは忘れようとみんなに伝えた。
まだゴーレムになっていない聡は響に連れて行って欲しいと頼む。
。。。がナイフで響に襲いかかる。
響は聡を締め上げて置いて行った。
横浜のゲートまでなんとかやってきた響たち。
しかしゲートの外にゴーレムがたくさんいた。
響は駐屯地に行くしかないと告げる。

来美（中条あやみ）は響が死んだと聞かされ、自暴自棄になっていたが自分が仕事をしなかったせいで、橘愛奈（新津ちせ)がゴーレムになったと知り、危険なワクチン開発の実験台に名乗り出た。
注射を打たれた来美・・・・。

ヒロイン・来美の恋愛脳をどうにかしてくれんかな。
医者のくせに「生きている意味ががない」ってないじゃんね。
で・・・医療の為にワクチン作る人体実験みたいなもんかね？

DV男って、緊急事態なのに離婚した妻子を追うのか。
ある意味、ゾンビよりDV旦那のほうが怖かったよ。
ゾンビ・・・いやゴーレムになるのかな？って思ったけれど、ゴーレムになる前に響に殺されたのかしら？
ってか、あの状況で響に襲いかかる命知らずのDV男よ。
バカなのかねぇ。

結月ちゃんは父親が母親に暴力を振るっていたのを知っていたし、この先、あの男が一緒だと共倒れになると思ったんだろうなぁ。
たっくさんのゴーレムを殺してきたのは自分も同じなのに、いきなり綺麗ごとを言う甲本洋平（マキタスポーツ）にイライラ。
・・・マキタスポーツ、案外長生きだな（苦笑）

しかし・・・詰め込むねぇ。
こういうエピソードもないと、10話行かないのかもだけど。
韓国人の姉弟のエピもさ。
弟は姉がヤバいことをやっていることに気づいたようだけど・・・。
姉が医者で弟がバイトってのもよくわからんな。
まぁ、主人公たちも自動車整備工と医者という・・同じ高校出身とは思えない職業設定だな。
なんとなく自動車整備工って工業高校出身の人が多いイメージで、医学部に進学するとなると県内トップ校でないと。

来週はこの主人公が再会するみたいですが・・・。
10話あるとしたら早いなぁって思うけど・・・。
もうテケトーにHuluに任せて、最終回を見せてくれたら良いのにとも思うｗ

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主題歌：菅田将暉「星を仰ぐ」

キャスト
間宮響（竹内涼真）
来美（中条あやみ）
等々力比呂（笠松将)
柊木佳奈恵（飯豊まりえ)
甲本洋平（マキタスポーツ）
三原紹子（安藤玉恵）
ユン・ミンジュン〈キム・ジェヒョン）
三原結月（横溝菜帆）
本郷大樹（大谷亮平）
宇和島雅臣（笹野高史）
首藤公貴（滝藤賢一）
牛込浩二郎（神保悟志)
桑田陸斗（浅香航大)
沢健太郎（堀家一希)
ジアン（玄理)
葛島俊（八木拓海)
橘勝利（田中奏生)
橘愛奈（新津ちせ)
中越美亜（芳根京子）

ほか