「インビジブル」第9話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～リーパーはキリタニ！キリコ、キリヒト、キリタニ！！

「内通者の正体判明！黒幕の真の狙いとは⁉」

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キリコ（柴咲コウ）はキリヒト（永山絢斗）を拘束。
リーパーの正体を探る。
キリコらの父はリーパーを出入り禁止にした。
しかしキリヒトはそのリーパーを使って父を殺害された。
キリヒトはリーパーとこれからも組んでいくつもりだと言う。
キリコは志村（高橋一生）に連絡。
警視庁に爆弾が仕掛けられていると伝えるも、キリヒコが電源を落とし、パソコン、スマホ全ての電気機器が使えなくなった。
「計画の邪魔はさせない」

志村は
「警視庁に爆弾が仕掛けられている
それをみんなに探して貰いたい」
と捜査員たちに知らせる
驚く捜査員たち。
「伝えておきたいことがある。
今回の事件は犬飼課長殺害に関与しているキリヒトに繋がる内通者がいる
それは警察内部の人間だ
もしかしたらこの中にいるかも知れない
だから誰も信用するな」
「そういうことです
これからは二人一組で行動して下さい」
猿渡（桐谷健太）も付け加える

停電の中、キリコはリーパーを調べる
警察の中には家族の犯罪を隠すヤツもいる。
犬飼を殺害したのは前歴を隠す為。
リーパーは捜査一課長代理猿渡紳一郎
「志村さんを監視するふりして、クリミナルズ追跡の邪魔してたんだね
監察官の立場を使って」
「もうすぐリーパーが起爆スイッチを押す
そしたら、警視庁は大混乱だ収監されてるクリミナルズも暴れだす
キリコ、志村さんが何で今まで死ななかったのか分かる？
彼はリーパーにとって大切なおもちゃらしいよ
だから生かしとくんだってさ」

志村と猿渡はキリコが潜伏する場所に向かう
到着してすぐに猿渡に手錠をかける志村
「猿渡。すまない今は誰も信じられない。
ここで待っていてくれ」
ビルの中を捜索する志村

キリコはキリヒトを開放する
キリコはキリヒトの前に立つ
「何でキリコはあいつなんだ？
何で僕じゃなくて！
あんな刑事なんだよ」
「あんたは何も見えてない
本当に何にも見えてない
周りのことも自分のことも。
だから、ちゃんと死を捉えられてない
死んでく人の気持ち考えたことある？
大切な人を失う悲しみを考えたことある？
一番愛する息子に殺される父親の気持ちを
それを止められなかった私の気持ちを」
キリコの手にはピストルが握られていた。
暗闇の中、ビル内を捜索する志村
猿渡はすでに手錠を外してビルの中にいた←針金で！？

猿渡がリーパーってなんの捻りもなくない？
裏の裏をかきました！みたいな感じ？
最初から感じ悪い人がそのまま内通者ってさ。
キリヒトはキリコが好きで、キリタニは志村が好きなのね。←猿渡よりキリタニって役名のほうが良くない？

キリヒトはキリタニの手のひらで泳がされている感じ。
すでにキリタニの描いたようにキリヒトは動いている。
コイツだけならすぐに捕まったな。

キリタニは11才の頃、なんかしでかして前歴があるんだね。
11才なら前歴があっても警察官になれんのか。
警察一家に育っておかしくなっちゃったのかしらねぇ。
両親は警察官になれば更生できるとでも思ったのか。

しかし…全く想像の上をいかない。
「インビジブルボム」ってネーミングもさすがよね。
ボム！ってさ。
なんでこんなに次から次へとダサい…以下省略

志村はなんとなく猿渡を怪しんでいると思いたいんだけどね。
どうでしょ。
やっとこさ最終回。

内通者を早く知りたいと思ったけど、これじゃね。
いや、ま、考えて見ればキリタニしかいなかったんだけどね。

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