「家売るオンナの逆襲」第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～LGBTを詰め込み過ぎ

「LGBT様々な愛の形!現地販売会で家爆売りGO!」

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木村真奈美（佐藤仁美）＆剛史（池田鉄洋）の場合

元力士の家を紹介するサンチー（北川景子）
そこに待ち受けていたのは、キャビンアテンダント姿の庭野。
セーラー服姿の鍵村洋一（草川拓弥）
ドレス姿の八戸大輔（鈴木裕樹）
ナース姿の宅間剛太（本多力）
部屋を案内をする。

佐藤仁美とイケテツ夫婦は、お互いの苦しさと行辛ささを理解し合っている。
夫婦としては難しいが人間同士として、一緒に住むのはいかがですか？

「ワタシだけなら良いが、娘は中一で、思春期で受け入れることができないと言う。」
佐藤仁美。

「だけど一度腹を割って話したかった。」
と言う池田鉄洋。

そこで娘・美月を呼び込むサンチー。

「パパがトランスジェンダーだって気づいていたし、
クラスにパパみたいな子いるし。
うちにパパとママがいるのもママとママがいるのも良い。」

今は就職活動のエントリーシートに”男、女、答えたくない”から選ぶことが出来たり、自由に制服のスカートとズボンが選べたり、多種多様を認める時代。
その時代を美月さんは普通に生きています。

レズビアンの女性二人の場合。

旗竿地を紹介する、足立（千葉雄大）と留守堂（松田翔太）と・・・時々布施誠（梶原　善）

ひっそり暮したい真島と、隠したくない車田。
ここならひっそり暮らせるし、玄関部分は隠れているので、キスでお見送りもできると言う。

お互いの意見を一歩も引かない二人。
そこでル留守堂が

「人の気持ちを理解しようなんて傲慢だ。」
とサンチーが事務所で言っていたことを同じことを言う。

歩みよることも理解することもできない二人だが、激しく愛し合っている。
愛とはそういう矛盾しているものだ。

なんか知らんが、留守堂に押し切られ、二人は家を購入。

その後、一緒にフェンシングを楽しむ足立と留守堂。
「なぜ僕に優しくしてくれるんですか？」
「三軒家万智に近づきたいからかな。
三軒家万智研究家なんで。」

足立、フラれる！？

LGBTだからではなく、人がいるところでイチャイチャするのは嫌だわ～。
それは男女でも男男でも女女でもやめてほしいなぁ。

イケテツの女装はおもしろかったけどｗ
おもしろいってのは変わりようね。
男を演じたり、女になったり。
実際、あそこまで理解がある娘がいるかどうか・・・。

LGBTを3人も扱うには時間がなかったのでは？
なんともまぁ。中途半端になったような気がした。
LGBTへの理解は先進国だと言えない日本。
だけど、これではちょっと子供だましのような気がせんでもない。

ふくれっ面の千葉雄大。
めっちゃ可愛いんだけど、最近、髭濃いな（爆）
足立ってこんなキャラだっけ？
もっと自信満々で抜けている子じゃなかった？
で、松田翔太が気になっていたのに、あっさり切られてしまったなぁ。

「人の気持ちを理解しようなんて傲慢だ。」

サンチーの言っていたことを松田翔太も・・・！
この二人兄妹かな？
姉弟かもしれなんけど。
サンチーのホームレス生活になにか関係があるんだろうか？
関係・・・あるんだろうなぁ。

そうそう。
女装。
意外に一番似合っていたのは、工藤阿須加。
デカいけどさｗ
その前にイケテツを見ていたからかしら。
メイクさんの頑張りに絶望。
イケテツみたいなおばさんいるな（爆）

一番女装が似合いそうなバーチーは外され、松田翔太あたりも似合いそうだけど外され・・・・。
仲村トオルももちろん外された！！

ワタシのトオルの女装・・・。
これは無くて良かったな。
トオルは女装が似合わなさそうｗ

　
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キャスト
三軒家万智——北川景子
留守堂謙治——松田翔太
庭野聖司——–工藤阿須加
白洲美加——–イモトアヤコ
八戸大輔——–鈴木裕樹
宅間剛太——–本多　力
鍵村洋一——–草川拓弥
床嶋ゆかり——長井　短
足立聡———-千葉雄大
珠城こころ——臼田あさ美
布施誠———-梶原　善
屋代大———-仲村トオル

ゲスト
池田鉄洋佐藤仁美沢井美優芳野友美