「家売るオンナの逆襲」第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～サンチーが負けた！！

「悲しき昭和の企業戦士に一発逆転の家爆売りGO!」

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サンチー（北川景子）は、企業戦士・山路功夫（佐野史郎）に店舗付きの家を勧める。
子供のためにお金を使うのではなく、自分たちの夢のために使うように言う。
高度成長期、頑張ってきた企業戦士・山路功夫（佐野史郎）とそれを支えてきた奥様には幸せになる権利がある。

そして健太郎（田村健太郎）＆花（北原里英）夫婦には近所の団地を紹介。
ぶーたれている花だが、中身はフルリノベーションされており、おっしゃれ！
契約をする瞬間。
留守堂（松田翔太）が現れた。

この部屋「345号室ですよ。」と耳打ち。
345→みよこ
健太郎は花と付き合ったとき、美代子という女と二股をかけていた。
ずっと美代子がついて回るのは嫌だという花。
すると留守堂は同じ団地でもっと良い部屋があると紹介する。
部屋番号は「830」

留守堂と健太郎＆花夫婦はバーで意気投合していたので、二人の好みを心得ていた。

中は矢沢永吉だらけ・・・。
ノリノリの夫婦。

サンチーが負けた！！

るすどうけんじ
↓
じんけうどする

どういう事！？

先週といい、今週といい・・・松田翔太はちょいちょい売り上げを横取りすんのね。

高度成長期世代ってことは、団塊の世代よねぇ？
ワタシの父はドンピシャなんだけど・・・。
団塊ジュニアはアラフォー～アラフィフだと思うぞ。
どう見ても、あの夫婦は20代。
矢沢永吉ファンってのも・・・ねぇ。

他にも・・・。
あの団地、エレベーターがなかった。
「838号室」ってなら、8階よねぇ。
いくら40年前に建てられたマンションでも5階以上のマンションは、エレベーターつけないと。
345号室にしても838号室ワンフロアに45部屋、38部屋もある団地があるかいなｗ
違う団地をロケ現場にすれば良かったのに（笑）
あの団地、ドラマでよく出てくるよね。

で、団地と言えばダンチマン！！
「限界団地」を思い出すよねぇｗ

しっかし、イライラした～！！！
鍵村、ムカつく！娘夫婦ムカつく！！
シラスミカよりムカつく（爆）

と思っていたら、シラスミカが留守堂の手伝いていたり。
ま、シラスミカはバカだから仕方ないと思えるんだけど、パート1ではそこそこクレバーでずる賢かった足立がなんで留守堂に利用されているのか。
留守堂に恋をしてんのかね？

「家売る女の逆襲」
ってことで、負けないと逆襲はできないから、サンチーが負けるのは想定内だけど。
そろそろ松田翔太の正体が知りたいっすわ。

　
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キャスト
三軒家万智——北川景子
留守堂謙治——松田翔太
庭野聖司——–工藤阿須加
白洲美加——–イモトアヤコ
八戸大輔——–鈴木裕樹
宅間剛太——–本多　力
鍵村洋一——–草川拓弥
床嶋ゆかり——長井　短
足立聡———-千葉雄大
珠城こころ——臼田あさ美
布施誠———-梶原　善
屋代大———-仲村トオル

ゲスト
池田鉄洋佐藤仁美沢井美優芳野友美