「舞いあがれ!」 第21話 ネタバレ 感想~舞、記録飛行を目指す

スポンサーリンク

第5週 「空を飛びたい!」


ドラマガイド

あらすじはコチラ→

鶴田にパイロットをしたいと伝える舞。
「その気持ちは嬉しい」
由良でも大変だったことを簡単にできるわけがないと言う鶴田
「簡単やと思てません。
由良先輩見てましたから。」
鶴田はフィットネスバイクを降り、舞をシートに座らせる
舞にペダルを漕がせるが、3分ほどしかこげない。
しかし由良は琵琶湖の上を1時間半漕ぐつもりだった。
大変やったとわかったら、諦めて欲しいという鶴田に
「大変やからこそ挑戦したいんです。
みんなで作ったスワン号私が飛ばしたいんです。」
と舞
「ちょっと考えさせて欲しい」
と言われた舞だが中古のロードバイクを購入

帰宅した舞は母・めぐみに人力飛行機のパイロットに挑戦したいと伝える
「由良先輩に憧れるだけやなくて、自分でやってみたい。」
舞が描いたスワン号のを見せる。
「そうなん」
「わかった」
「ええの?」
うなずくめぐみ

スポンサーリンク

鶴田は由良を見舞いに行く
舞がパイロットに志願したことを伝える
「私、本機で目指していたんです。
女性の新記録
記録を狙える人にスワン号を飛ばして欲しいです。」
「そやから自転車部に当たってみようと思て」
「いや、記録を狙えるのは岩倉だけです
スワン号を作った中の思いをわからん人には記録を狙えない
記録飛行のパイロットは岩倉しかいない」

鶴田は部員を前に、舞がパイロットに立候補したことを発表。
部員たちは、体格は舞がピッタリだが、体力があるようには見えないと何色を示す。
「危険なんはわかってます
全力で体も鍛えます。
私、どないしてもスワン号、飛ばしたいんです。」
舞の飛行機愛は半端ないと舞のパイロットを認める部員たち。
しかし刈谷は…

刈谷に会いに行く舞
「私、パイロットやることになりました」
トレーニングしてることも伝える。
「最初に比べたらちょっと長く漕げるようになった」
と言うが
「間に合うわけないやろ」
と一蹴される。

部室には行ったん辞めた1回生の藤谷と日下部がやってきた
「手伝うか?」
「やっぱりスワン号、飛ばしたいです。」
それを見た舞は一層トレーニングに励む

スポンサーリンク

鶴田部長が舞を諦めさせるために自転車を漕がせたり、説得にあたったり、由良に相談したり。
舞は舞で自転車を自腹で購入したり。
15分の中でも時間経過を感じることができるあたり、当たり前のことかもしれないけど、そこにホッとした。
舞が何もかもお膳立てして貰ってパイロットをするってことではないのが良いッス。

しかし記録飛行まで2ヶ月ってのはあまりにも時間がなさ過ぎる。
舞は飛ばせるんだろうけど、記録は作れないんだろうなと思ったり。
いやいやドラマなんだから世界記録作ってまえ!って思ったりw←それはムチャや
本来、舞がトレーニングして飛ばすより、似たような体格で、体力がある人を見つけて飛ばすほうが楽なんやろうけど…。
それじゃドラマがないもんな!

最後の最後に刈谷はデレると思いたいんやけどなぁ。
刈谷は自分の設計に自信を無くしてるとこもあんねやろな。
パイロットに大けがをさせてしまった。
そりゃトラウマやわな。
でもみんなが頑張っている姿を見たら…・
今週もワクワクが始まりました!

スポンサーリンク

主題歌 – back number「アイラブユー」

ちむどんどんの感想はコチラ→

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
八木巌(又吉直樹)
望月佳晴(松尾諭)
津田道子(たくませいこ)
刈谷博文(高杉真宙)
由良冬子(吉谷彩子)
鶴田葵(足立英)
西浦和重(永沼伊久也)
佐伯功(トラウデン都仁)
西浦和重(永沼伊久也)
渥美士郎(松尾鯉太郎)
【語り】さだまさし

コメント