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白鳥稔(佐々木蔵之介)に招集された郡司博光(津田健次郎)と本坊巧(筒井道隆)
郡司の妻・佳澄(西原亜希)にせかされ犯行に及ぶことに。
隙を見て白鳥のコーヒーにギフトを入れる郡司と本坊
あとから藤巻達臣(反町隆史)と久留米穂希(波瑠)もやってきた。
白鳥は真犯人と対等の立場で手を組むと言う。
そこで4人にも仲間にならないかと誘う。
藤巻と久留米は断り、郡司と本坊は白鳥が倒れても手を組んでくれるかと聞く。
白鳥のコーヒーにギフトを入れたと言う。
驚く白鳥は久留米に特効薬をくれと手を出すが、本坊がそれを叩き割る。
「特効薬を奪う絶好のチャンスだったのに。」
郡司と本坊が持って来たギフトはただの水
「すり替えを指示したのは私です。」
入ってきたのは郡司の妻・佳澄
佳澄が病院のお友達と言っていたのは白鳥だった。
「ギフトがあれば浮気した夫に復讐できるって。」
「恨んでたのか?」←当たり前や
「それだけ好きだったってこと
なのに裏切った2人も愛人作って」
「全員が反旗を翻しました。
徹底した恐怖で支配します。
今回はあなたです。」
ギフトが入った注射器を持って理事長室内を歩き回る。
立ち止まり
「現時点であなたが一番不要です。」
すでにコーヒーにギフトを入れていた。
佳澄絶命
藤巻と久留米は盗聴器で犯人を挑発。
そして犯人を突き止めた。
白鳥に呼び出された藤巻、久留米、郡司、本坊、神林。
藤巻と久留米は真犯人を突き止めたと話す
隠しカメラで見ていたのだ
「真犯人は奈良さんだと」
「影でこそこそやってないでいい加減出てきたらどうです」
奈良が姿を現す
「さすが先輩。素敵です。」
「あなたがこの病院にギフトを?
居酒屋のご主人安田勝さんを殺害したのは」
「私です。
先輩じゃないですよ
良かったですね」
「愛宕元総理を殺したのは?」
「それはワタシじゃないです。」
そもそもの黒幕は愛宕総理。
外貨を稼ぐ計画とかなんかで、極秘裏にギフトを培養するよう稲場(生命研)に命令していた
しかし発見した久留米が退職。
そして引き継いだのが奈良だった。
オクトセブンのコピーを人体での実験はできていない。
それは病理部が力を持っていない病院で患者に投与することになった。
生命研にうだつのあがらない藤巻がいると藤巻妻が面接で言っていたので、この大学病院にギフトを持ち込むことになった。
しかもそこには久留米もいた。
それで奈良も潜り込むことにした。
愛宕を殺害したのは奥野前理事長
愛宕総理の言いなりになるのが嫌で奥野前理事長が裏切った
急にボスがいなくなったけど、データが欲しかった。
奥野理事長に使ったのは想定外
そしてその奥野前理事長を殺したのが白鳥。
「君はなんでそんな残酷なことが出来る?」
「善悪の天秤にかけても必要だと思った研究者の性です」
ギフトは誰からも愛された。
もっと魅力的な球菌に育てて行く。
「全て消滅させるべきです」
「やっぱりギフトの母親は先輩よりワタシですね
特効薬のレシピを下さい」
白鳥は状況は変わらないと言う。
特効薬のレシピを提供すれば大金を渡す。
一生遊んで暮らせるだけの。
白鳥と奈良が出て行く。
藤巻は郡司、本坊、神林に訴える。
ギフトに魅了されると気が触れてしまう。
自分が医者や刑事になったときのことを思い出せ。
神林は娘の手術が気になる。
それが終わってからでも良いから、なんとかしなければ・・・。
郡司は今度こそ藤巻を裏切らないと言う。
藤巻は特効薬を郡司に渡す。
郡司、本坊、神林は特効薬とレシピを藤巻に差し出す。
これで2人はもう入らない。
明日の朝、藤巻と久留米を殺す。
「間違ってますか?」
「いえ、白鳥理事長の言う通り」
3人が声を揃えて言う。
翌朝、藤巻と久留米はやはり白鳥とは組まないと言う。
すると白鳥は藤巻に奈良は久留米に注射しようとした。
郡司、本坊、神林がそれぞれ止める。
しかも刑事が入ってきた。
神林は後輩刑事にギフトの死者との関係を知られてしまっていた。
「2人を見殺しにはできませんでした。」
「2人は殺さなかった」
神林と郡司が話す。
呆然とする白鳥。
奈良は自分にギフトを注射。
すぐに特効薬を奈良に注射。
奈良は
「無理ですよ。
これで先輩に勝てる。」
絶命したように見えたが、息を吹き返す。
神林は後輩に両手を差し出す。
まだこの注射器に球菌があるかわからない。
調べてから殺人未遂の現行犯で逮捕する。
だから神林娘の手術をして欲しいと。
藤巻は「あんたができることをしろ!」と命令。
琴葉の手術は成功。
「ありがとうございます。の言葉だけで嬉しかったのに」
白鳥に手錠をかける神林。
ラウンジ「アルカナム」
藤巻と久留米と杏梨(倉科カナ)
杏梨は販売したので事情を聞かれたが、事なきを得たとか。
神林は情状酌量が認められそう。
藤巻と久留米は別々の道を歩む。
しかし杏梨は北本秀介(柏原収史)から密かにデータと球菌を手にしていた
やっぱり奈良ちゃん。
奈良ちゃんが真犯人だったのになんだか見せ場が少しでつまんない。
しかも自分でオクトセブンを注射するなんて。
茶番!って思っちゃったけど特効薬の速効性よ。
なんだかな。
もっと奈良ちゃんのサイコパスなとこを見たかったぜ!
小野花梨ちゃんならもっともっと見せ場があれば、期待に応えてくれそうだったのになぁ。
注射して「死ねる!」って思って、いろんな事言ったのに生き返っちゃって。
奈良ちゃん、ダサ。
だけどあのシーン。小野さんじゃなければもっと恥ずかしい気持ちになったと思う。
そして白鳥な。
絶対逮捕されて失脚されるのが決まっているのに、その医者に手術をさせるなんて怖くない?
医者としての腕はすごいかもしれんけど、神林だって白鳥の本性を知っていて、頭がおかしくなっていることも知っていたのにさ。
そして久留米はともかく、藤巻はなんの罪にもならないのか?
郡司が殺人をした現場にもいたし、武器を与えたのは藤巻なのに?
犯人を隠蔽していたし、不起訴になるとは思えないんだけど。
ほんで・・・最後な。
スッキリではなく、黒幕は杏梨とか。
そもそも杏梨も金儲けの片棒を担いでいたのにさ、ほぼお咎めなしっておかいくない?
神林、ちゃんと証言したんか?
全部白鳥のせいにして逃げ切ったのか。
殺人こそ犯していないけれど、麻帆もね。
嫌いやわ(爆)
「引っ越ししましょう!」
って何?
離婚したんちゃうの?
不倫相手の郡司に全てを聞いて改心?
それはないわ~。
これでほだされたら藤巻おかしいわ~。
シリーズ化を模索しているのかなぁテレ朝は。
「刑事7人」も終わったしさ。
次のシリーズが欲しいのかもしれんけど・・・。
これで終わったほうが良いかもと思うのはワタシだけ?
そもそも球菌の存在、みんなめっちゃ知ってるのにさ(苦笑)
主題歌:JUJU『一線』
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キャスト
藤巻達臣(反町隆史)
久留米穂希(波瑠)
藤巻麻帆(明日海りお)
奈良茉莉(小野花梨)
伊集院薫(盛山晋太郎/見取り図)
鶴下綾香(片山萌美)
立花佑真(市川知宏)
藤巻あかり(藤野涼子)
月足修平(濱正悟)
神林琴葉(中島瑠菜)
愛宕克己(山田明郷)
郡司博光(津田健次郎)
安曇杏梨(倉科カナ)
本坊巧(筒井道隆)
神林育人(尾上松也)
白鳥稔(佐々木蔵之介)
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