「Get Ready!」 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～嵌められた過去

救えなかった命…明かされる壮絶な過去

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若き日々、自信満々の医者だった天野（妻夫木聡）。
剣持（鹿賀丈史）のいる千代田医大へ籍を移してからも数々のオペを成功させる。
剣持は天野が自分の地位を脅かす存在になってきたのが気に入らない。
あるとき、真田（榎木孝明）の患者だった不動産会社・社長堂前会長が千代田医大にやってきた。
剣持は堂前の手術をする気満々だったが、堂前の希望は天野。
剣持は内心面白くないが、「うちのエース」天野に執刀させることに決めた、
剣持と真田は知り合いだが考え方は全く違う。
命の価値は平等か否か。

そんな時、堂前のドナーが見つかった。
手術も決まった。
その時、真田が天野に連絡をしてきた。
堂前のこれまでの状況などを知らせてくれた。
「相当な人数の患者」を抱えている天野を心配するが、「もう先生の助手ではない」と対応。
「手術を成功させ、私が正しかったと証明する」
と微笑む天野
もう天野を律することはできないと悟った真田。
手術は成功
患者の青葉ちゃんの容体が急変し、処置をする。
その後、天野に警察が会いに来た。
移植斡旋組合の職員に不当な金が流れていた。
別の患者に移植予定の肺が堂前に移植されたと言う。
堂前の不自然の転院。
手術前に真田と天野が会った防犯カメラ映像。
すべては剣持（鹿賀丈史）が裏で仕組んだことだった。

天野は戦う気力を失っていた。
取り調べの後、青葉がなくなったことを知る。
母親から青葉の手紙を受け取った天野。
天野は懲戒解雇となった。
真田（榎木孝明）も他の医者から責められる。
臓器の横流しを完全否定する真田。
天野を庇う真田は学会を終われ、剣持が理事長に収まった。
全て剣持の思惑通りだった。

天野がバイク事故を起こし、真田が執刀する
「天野君、生きるんだ。
君は私の未来だ」
真田は命の限り裁判を行ったが無実を証明出来ないまま亡くなった。
真田の妻から夫のぶんまでたくさんの命を救って欲しいと言われた天野。

剣持（鹿賀丈史）の娘・玲於奈（結城モエ）が倒れた。
警察の捜査が闇医者チームに迫り始めていた・・・

急に、警察の捜査が進展したねぇ。
なんでだろ？
よくわからんけど、進展した。
今週は回想ばかり。
どこかで見たことのあるような内容って気がしないでもない。
壮絶な過去…ってほどなんだろうか。

真田（榎本孝明）先生は汚名返上できずに死んでしまった。
またエース（妻夫木聡）は鹿賀丈史の下で働いていた経験があるんだから、闇医者がエースだってことはもう気づかれているんだろう。
なら、とっとと警察に話せば良いのに。
汚い手を使って真田、天野を陥れ、地位を得たんだからさ。
「優先度」「救うべき命」これにこだわるのはこの経験からなんだろうけど。
でもその発想って鹿賀丈史院長とあんまり変わらないよね。

で、いきなりの沢村一樹。
警察のお偉いさんみたいですな。
急に警察がパワーアップしたっぽい(苦笑）

浅見光彦（榎本孝明）が死んで、浅見光彦（沢村一樹）がでてきた来週。
そろそろ最終章とか言い出すかな。
キャストは豪華なんだけどね…

キャスト
波佐間永介/通称：エース(妻夫木　聡)
依田沙姫/通称：クイーン(松下奈緒)
白瀬剛人/通称：スペード(日向　亘)
染谷慈恩(一ノ瀬　颯)
ＰＯＣ　(三石琴乃)
橋元芙美(橋本マナミ)
嶋崎水面(當真あみ)
剣持玲於奈(結城モエ)
幾田洋一ち(中山麻聖)
汐留明(田野倉雄太)
台場虹江(長見玲亜)
佐倉亮一(矢島健一)
菊川忍(片山友希)
東堂雄彦(菅原卓磨)
加須崇(吉田涼哉)
久豆番(川本光貴)
羽場一郎(伊武雅刀)
剣持理三(鹿賀丈史)
下山田譲/通称：ジョーカー(藤原竜也)

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救えなかった命…明かされる壮絶な過去

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