「ハケン占い師アタル」第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～何度目だ？志尊淳の女装。

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入社1年目の品川一真（志尊淳）は会社を辞めると宣言。
帰宅すると同棲中の声優志望の彼女からも別れを切り出される。
説得に来た大崎（板谷由夏）も追い返した。
翌日、神田和実（志田未来）と目黒円（間宮祥太朗）は説得に自宅に向かう。
なんともしがたい状況になり・・・で、言うよね～アタル（杉咲花）の過去。

結局、占うことになったアタル。

質問1）職場でいじめられるんだけどどうしたらいいの？←パワハラね。
仕方ないよ
どこの会社でもいるし。
アドバイスと思えば良い。
バイトの自分からしたら、引き留めてくれるのも羨ましい。などなど

質問2）自分のいるべき場所はどこ？
「なんでこの会社に入ったの？」
「演劇サークルに入って、これかなと思ったけど、喰っていく自信なくて。
イベント会社なら演劇に似ているかなと思って。」

大学時代の演劇シーンの回想。

サークル仲間に暴言を吐き、演劇部を辞める志尊淳。

「自分の思い通りに行かなくなったら逃げたんだ。
残ったのは後悔だけか？
あのまま続けていれば俺もここにいれたのかもって言う。
逃げてばっかりいるヤツに自分の居場所なんかみつけられるわけないじゃん。

質問3）みんな今の仕事のやり方が正解だとわかっているのか？

わかるわけないじゃん。
それでも働くしかない。
そもそも若造に働く意味や喜びがわかるかっつーの。
それなのになんでも人のせいにいしたり、ちょいちょいって検索して、答え見つけようとしてんじゃねーよ

そんなの一人もいないっつーの。
何が正解かわかって生きているやつなんて。

志尊淳の企画書通り、雪の中道行く人に、サンプルを配りアンケートを配るチームのみんな。
近くのコンビニで様子を見ている志尊淳。
志田未来が志尊君を見つけ
「手伝って！」
と言うが・・・・。

なぜか女装してやってきた志尊淳。
自らサクラとなる。
衣装を着替えてまたもやサクラとなる。

その後、自らサンプル配り。
大学時代の友人にバカにされつつも
「これが俺の仕事なんで。」
とキッパリ。

会社を辞めるのをやめた志尊淳くんであった。

志尊君のキャスティングが先立ったのか、女装の脚本が先立ったのか。
志田未来と間宮祥太朗の過去は可哀想かなぁって思ったんだけど、志尊君は・・・ダメでしょ。
よく彼女がいたなぁ・・・ｗ
顔がエエからか？

不平不満ばかり言って、うまく行かないことを全部人のせいにして、自分を正当化する人・・・苦手。
口を開けば文句ばかり。

なんの努力もせずに、楽して成功。
・・・それはないんだよねぇ。
努力せずに成功はない。
ただ、仕事が好きで好きなことをやっていたら、成功したってことはわるでしょうけど。

しかし・・・この会社・・・。
辞めたくなるのはわかるよ。
別の会社で頑張るのも手だよって思っちまった。

まず板谷由夏さんが頼りない。
パワハラの小澤さんも嫌だ。
少し上の先輩は明らかに頼りないし、ウザいｗ
だけど、最後には泣いていた志尊君。
展開が安直。

で・・・板屋さんが責任者で同じ女だと言うのに、妊婦の志田未来ちゃんを雪の中こき使うのはありか！？
雪の中走るって怖いよ～。
まだ安定期でもないのに。

来週は小澤征悦さんが説教されるみたいですが。

毎回、このパターンなんですかね。
展開はすごく雑なものの、遊川さんからのストレートな熱いメッセージが込められているという・・・・。

その熱いメッセージ。
・・・ちょっと辛いｗ

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キャスト
的場中…………杉咲花
上野誠治………小澤征悦
神田和実………志田未来
目黒円…………間宮祥太朗
品川一真………志尊淳
田端友代………野波麻帆
大崎結…………板谷由夏
キズナ…………若村麻由美
代々木匠………及川光博