「ユニコーンに乗って」第9話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～スタポニ買収され、功退職。

「ＣＥＯ最大の決断！会社と仲間を守りたい衝撃のハグ

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栗木（前原滉）は佐奈（永野芽郁）がM&Aのことを調べていることを知り、怒る。
それを功（杉野遥亮）にぶつけると功も佐奈の気持ちに同調し、ますます怒って有給休暇を取る。
違和感を覚えた小鳥（西島秀俊）は、佐奈と功をノマドワークに誘う。
話を聞いた小鳥は、悩むってことはみんな会社のことを大事に思っているんだと答える。
なんとなく助けられた気分になる佐奈と功

功は父・征一（利重剛）の会社にもどかしさを感じた。
で、ファミリーデーではないが、父をスタポニに案内。
スタートアップ企業を見て欲しいからだ
佐奈が案内をする。
スタートアップ企業は過去の実績より将来への期待に答える。
自由な発想や柔軟性
父の会社ともお互い足りない部分を補い合える！
功は父を尊敬している
「古くさいと言っている連中を見返して欲しい。」
と話す。
父は面白い会社だと佐奈の伝える。
そして、スタートアップ企業が開発した最先端のセキュリティーシステムのプレゼンを見ることにした。

佐奈はやはりM&Aを受けることにしたいとみんなを前に報告。
世界中にドリポニを普及させるには、このままでは無理だと思ったからだ。
でもCEOを辞めるつもりはないし、ここでみんなで働くことには変わりないとか。
次郎は泣きながらも快諾。

共同記者会見が行われ、羽田早智（広末涼子）と佐奈が登壇。
羽田は佐奈こそが自分の会社の起爆剤になると笑う。

小鳥を飲みに誘う功
「転職する時怖く無かったですか？」
怖さも人生の醍醐味。
怖いということは挑戦できていると言うこと…
小鳥の話を聞いて、小鳥が入れば佐奈も安心だと思う功

功は佐奈と次郎にドリポニを辞めたいという。
ずっと父親の言われるがままに生きてきたが、佐奈と出会って憧れを持った。
ドリポニで働いた自分は、新しい夢ができた。
父親の会社でスタートアップ企業の架け橋になりたい
次郎と佐奈は功を応援することにした。
ハグする佐奈と功

急に新キャラが出てきたと思ったら、次郎のキャラもなんか変わった気がしました。
仲良しサークルの延長である会社がなくなるのが嫌だったんかなぁ。
次郎って…仕事してたんやろか？

今回…西島秀俊不足と言って良いでしょうｗ
いや、前ほどではないけどさ。

M&Aってそんなに断ったりOKしたりできるもんなんですかね～。
しかも人情的な話ばかりで、利益がどうとか展望とか…そういうのナシで合併買収ですか。
この会社、3人の創業者より、コトリンとか海斗くんで持っている気がするなぁ。

功の父ちゃんの会社も、スタートアップ企業にこだわることないよね。
情報漏洩させた会社が、スタートアップ企業のセキュリティを取り入れるにはちょっと無理があると思う。
大手の会社から選んでもエエがな。
功が父ちゃんの会社に入ったら、大手とスタートアップ企業の架け橋になれるっていうのもよくわかんないっすよ。
大手の気持ち一つでそんな簡単にできることなのか？

この枠ではいつもそうだけど、ビジネスの話になると絵空事というか、ふんわりファンタジーなんだよね。
佐奈と次郎で経営ができるとは思わんのだよ。
なのに今回は恋愛も中途半端でさ。
このまま尻すぼみとなりそうです。
コトリンの幸せのみを願う（爆）
キックボードに乗っているコトリンは楽しそうだったなぁ。
あの笑顔を見たいから完走を目指しているワタシです。

　　
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