少年の親権争い…親子の絆を取り戻せ!
あらすじはコチラ→☆
樋口翔(三浦綺羅)話によると、父・樋口徹(永岡佑)が母を殴ったことで訴えたい。
誰もやりたがらないので天野杏(平手友梨奈)が引き受けた。
妻の明乃(野村麻純)の弁護士は杏の姉・天野さくら(江口のりこ)が所長を務める『天野法律事務所』の弁護士・海堂俊介(大倉孝二)。
当初、和解で納得していた翔だが、母の浪費癖が明らかに。
翔の父が母に暴力を振るって母は全治1ヶ月・・・というのも疑問が残る。
傷害では不起訴になった樋口。
裁判では親権争いとなる。
杏は明乃の浪費癖を暴く。
海堂は浪費癖と親権は関係ないと反論。
杏は翔に依頼の時に渡された腕時計と樋口の野球カードを返しに行く。
「僕、今度の裁判で証言するんです」
父親にいい歳して夢ばかり追いかけてないで、さっさと諦めろって言って下さいと。
「本当の気持ちを察してほしいなんて甘えないで下さい。
あなたの気持ちを言葉にできるのはあなただけですから。」
と言い放つ。
蔵前は樋口のトスバッティングに付き合う。
「あなたにとって本当に諦めたくないのは何ですか?」
「翔です」
裁判では翔が証言台にたつ
「翔君はどちらと暮らしたいですか」
「お母さん・・・は僕と暮らさなくても大丈夫だと思います。
彼氏もいるし、おじいちゃんもいる。
僕はお父さんと約束したキャッチボールがしたい!
よくママとママの彼氏と食事に連れて行かれます。
今の彼氏をパパって呼べっていわれる
僕はあれがすっごくすごく嫌でした
あの人をパパって呼びたくないかった
僕のお父さんはカッコ悪いけど、僕のお父さんだけだから。
お父さんだけなんだ。」
翔にかっこ良い姿を見せたくて野球を続けていたが、樋口は養育環境を整えるために野球を諦めることにした。
やっと裁判がありましたね。
子役の三浦綺羅くんは連続テレビ小説「エール」の主人公の少年時代・石田星空くんにとっても似ていたなぁ。
大粒の涙をこぼすシーンは上手で。
さらっと涙が溢れ、どんどんこぼれる。
涙の軌道も美しかったわ。
まぁ、どう見ても母親がおかしかったなぁ。
遊ぶ金欲しさに親権がほしかったのねぇ。
なんだかな。
こんなに小さい時から母親のこんな姿を見ていたら・・・女性不信になってしまう。
ってか、父ちゃんと暮らしたほうが良いわね。
今までのお話よりは面白いと思いましたが。
そろそろ江口のりこが逆襲しそうだ。
いや、もう小出しじゃなくてどんどん出てきて貰わないと。
引っかき回すくらいで。
カンフル剤が欲しいんで(爆)
ムロツヨシは退院したんですね。
4話は休まずに放送されそうです。
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
CAST
蔵前勉(ムロツヨシ)
天野杏(平手友梨奈)
笠原梨乃(吉瀬美智子)
大神楓(菅野莉央)
岩渕亮平(日向亘)
安藤カオリ(安達祐実)
辻井玲子(村川絵梨)
山崎慶太(松尾諭)
海堂俊介(大倉孝二)
丸屋泰造(酒向芳)
香澄今日子(戸田恵子)
天野さくら(江口のりこ)
コメント