少年の親権争い…親子の絆を取り戻せ!
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樋口翔(三浦綺羅)話によると、父・樋口徹(永岡佑)が母を殴ったことで訴えたい。
誰もやりたがらないので天野杏(平手友梨奈)が引き受けた。
妻の明乃(野村麻純)の弁護士は杏の姉・天野さくら(江口のりこ)が所長を務める『天野法律事務所』の弁護士・海堂俊介(大倉孝二)。
当初、和解で納得していた翔だが、母の浪費癖が明らかに。
翔の父が母に暴力を振るって母は全治1ヶ月・・・というのも疑問が残る。
傷害では不起訴になった樋口。
裁判では親権争いとなる。
杏は明乃の浪費癖を暴く。
海堂は浪費癖と親権は関係ないと反論。
杏は翔に依頼の時に渡された腕時計と樋口の野球カードを返しに行く。
「僕、今度の裁判で証言するんです」
父親にいい歳して夢ばかり追いかけてないで、さっさと諦めろって言って下さいと。
「本当の気持ちを察してほしいなんて甘えないで下さい。
あなたの気持ちを言葉にできるのはあなただけですから。」
と言い放つ。
蔵前は樋口のトスバッティングに付き合う。
「あなたにとって本当に諦めたくないのは何ですか?」
「翔です」
裁判では翔が証言台にたつ
「翔君はどちらと暮らしたいですか」
「お母さん・・・は僕と暮らさなくても大丈夫だと思います。
彼氏もいるし、おじいちゃんもいる。
僕はお父さんと約束したキャッチボールがしたい!
よくママとママの彼氏と食事に連れて行かれます。
今の彼氏をパパって呼べっていわれる
僕はあれがすっごくすごく嫌でした
あの人をパパって呼びたくないかった
僕のお父さんはカッコ悪いけど、僕のお父さんだけだから。
お父さんだけなんだ。」
翔にかっこ良い姿を見せたくて野球を続けていたが、樋口は養育環境を整えるために野球を諦めることにした。
やっと裁判がありましたね。
子役の三浦綺羅くんは連続テレビ小説「エール」の主人公の少年時代・石田星空くんにとっても似ていたなぁ。
大粒の涙をこぼすシーンは上手で。
さらっと涙が溢れ、どんどんこぼれる。
涙の軌道も美しかったわ。
まぁ、どう見ても母親がおかしかったなぁ。
遊ぶ金欲しさに親権がほしかったのねぇ。
なんだかな。
こんなに小さい時から母親のこんな姿を見ていたら・・・女性不信になってしまう。
ってか、父ちゃんと暮らしたほうが良いわね。
今までのお話よりは面白いと思いましたが。
そろそろ江口のりこが逆襲しそうだ。
いや、もう小出しじゃなくてどんどん出てきて貰わないと。
引っかき回すくらいで。
カンフル剤が欲しいんで(爆)
ムロツヨシは退院したんですね。
4話は休まずに放送されそうです。
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CAST
蔵前勉(ムロツヨシ)
天野杏(平手友梨奈)
笠原梨乃(吉瀬美智子)
大神楓(菅野莉央)
岩渕亮平(日向亘)
安藤カオリ(安達祐実)
辻井玲子(村川絵梨)
山崎慶太(松尾諭)
海堂俊介(大倉孝二)
丸屋泰造(酒向芳)
香澄今日子(戸田恵子)
天野さくら(江口のりこ)
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