「天国と地獄～サイコな２人～」第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～綾瀬はるかの濃厚キスって珍しい！

『サラバ愛しき関係！明らかになる正体！？』

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日高陽斗＜彩子＞（高橋一生）は父・満（木場勝己）から「東朔也」は二卵性の兄だと聞かされ驚く。
父は母と出会った頃、陽斗をおんぶしていた。
中州の人気の無いラーメン屋に母が来てくれてから、どんどん行列ができるラーメン屋になって手広くしていた。。
母は親も学も無く東家とは釣り合わず別れることになった。
しかし長男は置いていけと姑に言われ陽斗だけを連れて出てきた。
朔也のほうが何不自由なく暮していたはずだったがバブルがはじけて一気に状況が変わった。
「東さんは四方って人に負債を押しつけられた。」←四方は連続殺人事件の被害者である
東さんに援助を申し出て、朔也も引き取ろうとしたが追い返された。
「でもそれからひと月ほどして手紙がきたんだ。」
朔也は陽斗の下駄箱に手紙を入れた。
それが”学校の近くの歩道橋で待っています”という例のラブレター。
手紙を見つけた母は朔也からの手紙だと直感し歩道橋に見に行った。
歩道橋で抜けた歯を探している陽斗。
一緒に朔也も探していると、朔也の歯が抜けた。
「これじゃだめ？」
歯を集めている陽斗は悪いし・・と断るが自分は集めていないと言われ受け取る。
しかし朔也の靴の裏にガムと一緒陽斗の歯が付いていた。

二人がわかれると様子をみていた母は、いても立ってもいられず朔也を捕まえた。
朔也を引き取りたい。
小さくなった靴をはいていた朔也に靴をかってやりたい。
「東京でやり直すんだってお父さん。
その前に一回会って見たかっただけなんだ。
弟どんなヤツか。良い奴で良かった。」
母にお金と電話番号を渡される朔也だが、お金はお父さんが嫌がるからと返却。

彩子＜日高＞（綾瀬はるか）は東朔也らしき男が病院に運ばれたことを知り、病院に駆けつける。
しかし新たな猟奇殺人が発生。
被害者は久米の息子。
リストにはなかった人物だった。
現場検証に向かう彩子＜日高＞
その頃、河原（北村一輝）も、日高と東朔也に関係があると行き着く。

陸（柄本佑）は師匠・湯浅（迫田孝也）を怪しんでいるよねぇ。
それより彩子＜日高＞が陸にした濃厚キス！なによ、もう（笑）
綾瀬はるかの濃厚キスって珍しいよねぇ！！
役得やなぁ、柄本佑！
突然の双子にも驚いたけど、陸が元証券マンだってことにも驚いたよ。

日高は兄の殺人の証拠を消すために清掃してたのかな。
予告では現場に子供の歯が落ちていた！ってことは・・・これ日高、ヤバいんじゃね？
科捜研のマリコなら難なく日高にたどり付きそうな気がするけど、林泰文さんはどうでしょう（爆）

迫田孝也と高橋一生は年齢差があるように思えるんだよねぇ。
苦労した迫田さんのほうは老けて、金銭的な苦労もなかった高橋一生は若いのかな？
手にホクロがあるのかいなか。
これで変わるけど・・・。
どうなんだろう。
ミスリードって線がないわけではないと思うけど・・・。
父に引き取られるのが天国のはずが地獄だったってことか？？
天国と地獄って双子のことかなぁ。

だけどまだ数回。
大逆転もあるよねぇ。
日高は兄・朔也が犯人だと思って庇ったが・・・。
実は、朔也も犯人ではなく、真犯人は他にいる！
ってこともありよね？

そうなってくると・・・犯人は・・・陸とか八巻とかはイヤだし。
セク原はないだろうし。←性格は悪いけど犯人候補ではないと思っている。
野間口さんもありうる？

・・・結局、今週も、何もわからないのであった！！

　　
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主題歌 – 手嶌葵「ただいま」