「まなざし」
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未来(伊藤万理華)は、新しい編成部長の長谷部(水野美紀)から、企画書の内容を全面否定され、落ち込む。
植草秀樹(山中崇)からも内容が浅いと指摘される
恋人・町田(岡山天音)は「感動ポルノ」を作りたいなんて変だと言われ「何もしていないりゅうちゃんに言われたくない」と言い返す。
同僚の蘆田孝雄(結木滉星)から植草の姪は後天的な障がい者であることを教えられる。
植草は本当に障害のある人をドラマに出すのがその人のためになるのか懐疑的だという。
未来はハル(和合由依)をもっと知ろうとする
他の障がい者の劇団員とも仲良くなる未来。
その人たちからも脚本を作るヒントを貰うが・・・ダメ出しばかりされる。
飲みに誘われた未来は彼氏と喧嘩中であることを酒に酔った勢いで話すと、町田が働くバーにみんなで流れ込む。
楽しい劇団員に町田は「あの人たちが出るドラマなら見たいかも?」と手のひら返し
すると未来は一緒に作って欲しいと町田に頼む。
二人で劇団の練習に取材に行き、ハルもドラマに出ることを決意。
未来は社内のプレゼンを頑張り・・・。
社内には反対の声があるものの長谷部(水野美紀)からはGOサインがでた。
途中・・・ん?と思うところもあるものの描きたいものがハッキリしているし、言わんとしていることはわかるので、なるほどなぁと思うところも。
結局、なかなか色眼鏡というのはなくせないもので。
だけどもワタシが色眼鏡で見られていないかどうかはわからない。
多かれ少なかれ誰もが差別を経験していると思います。
ハルのように尖っていて、あれもこれも差別だと言われてしまうと、関わることをやめたほうが得策だと考えてしまう。
ま、ハルはまだまだ若い高校生だし、反発したいのはよくわかるけど。
で・・・感動ポルノね。
なんか、やっぱりちょっと「愛は地球を救う」をやり玉にあげているのかな?って気がしないわけでもない。
岡山天音は上手で、ホントに腹が立っちゃうけどw
フリーターで、フリーターだから責任のある仕事はしていないとは言わないけれど、ちょっと言い過ぎ。
自分は何も生み出さないし、生み出そうともしていないのに偉そうに。
最後は二人で共作・・・って感じになりそうですが。
恋人同士で一つの作品を生み出すって、これまでよりもっとぶつかりそうだけど大丈夫か?
ドラマの撮影も前途多難だろうな。
そして・・・忌憚のない意見をいうとするなら・・・。
やはり演技は・・・。
そもそもなんで関西弁に?
関西弁が上手い人と下手な人の差が激しい。
ハルちゃんも演技初心者で、これが初めての作品なんだし、そこまでハードルあげなくても良かったかも?って思ってしまう。
パーセント 第1話 ネタバレ 感想~障がい者を利用する?
パーセント 第3話 ネタバレ 感想~信頼関係がないと仕事はできない
パーセント 最終話 ネタバレ 感想~わかりたいからぶつかる
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キャスト
吉澤未来(伊藤万理華)
宮島ハル(和合由依)
蘆田孝雄(結木滉星)
羽座丘卓(小松利昌)
植草秀樹(山中崇)
藤谷光彦(橋本さとし)
長谷部由美(水野美紀)
高木圭介(成木冬威)
河上由里子(水口ミライ)
野々村輝子(河合美智子)
斉藤誠(はしぐちしん)
北見裕子(森田かずよ)
三橋典子(中川圭永子)
メタル(チタンヘッド)
坂本正人(梅林亮太)
鈴木双葉(立川茜)
みどり(藤原ももな)
町田龍太郎(岡山天音)
小早川新太郎(菅生新樹)
宇佐美のどか(余貴美子)
滝沢京子(中川わさ美)
加藤珠(山下桐里)
宮島さくら(菊池亜希子)
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