「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」 第4話 ネタバレ 感想~萩原聖人とウエンツが出迎える6号車

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俺はいい人じゃない

あらすじはコチラ→

加藤(井之脇海)が持っていたノートを見て、殺菌できる草を見つけ、みんなで加藤を救う。
当初は白浜優斗(赤楚衛二)が中心になっていたものの、辛い過去を思い出し躊躇してしまう。
「もし何かあったら責任が・・・」
と口走り、萱島直哉(山田裕貴)が作業を行う。
三日三晩寝て、加藤は回復。
加藤に礼を言われた白浜は、たまらず外に出た。

「リーダーなのに案外腰抜けなのがバレちゃった
けが人を治療しないといけないときにまごまごしていた」
ニヤニヤしながら田中弥一(杉本哲太)が白浜に声をかける。
田中は人より知識があるという。
白浜は田中を連れて帰ってきた。
反発する萱島直哉(山田裕貴)たち。

田中は警備会社に勤めているので、この先、何に注意したほうがいるのか聞くと。
「自分の身は自分で守る」
”いつもと違う変なところをみつける”ことが大事
干してあるものがない。
あるいは普段使っているものがない。
そんないつもと違うところをみんなで見つけ報告し合う
他に罠を仕掛ける。
ガラガラを着けて音を鳴らしたり、くくり罠つける。

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一人でも多くの命を助ける。
と亡くなった先輩と約束した責任から、人一倍頑張っている白浜。
萱島は「もう役に立っているのに」と思う。
萱島はみんなのヘアカットをする。
畑野紗枝(上白石萌歌)もカットして貰う。
ずっと火起こしを頑張っている白浜を心配する畑野
「そんなに頑張らなくても良いですよって、畑野さんが教えて上げれば良いんじゃないの?」
畑野はカット終わりに
「萱島さん、良い美容師さんですね!」
と笑う。

畑野が白浜に声をかけると、鳴子が鳴った。
後を追う畑野と白浜。
走り出したのは小学生。
追いつきそうになったところで、小学生男子は振り返る。
「お母さんを呼んでくるからここで待ってて」

しばらくしても戻ってこない小学生男子。
一人で様子を見に行こうとする白浜を止める畑野。
一度戻って、明日また様子を見に来ようと提案。
戻るにしても火がないと・・・。
また火起こしを始める。
「白浜さんにもできないことがあったんですね」
「できないこともばかりです」
と答える白浜
「1年前、駅前のビルが燃えて俺のせいで・・・」
「すげえ、川あるじゃん
それはただの事故だろ。
いつまでもこんなところに居座るなって。
戻ってこないから追ってきた」
と萱島
「ただの事故じゃない。」
「その先輩も白浜さんが思い詰めることを望んでないと思います」
ここではみんな白浜に感謝している。
やさしくてまっすぐで気持ちのよりどころ
白浜はみんなの支えだと・・・
「違うよ!
そんあ立派じゃないし、
真っ直ぐでも何でもない
辞めてくれよそういうの
あの日、現場で俺はミスを!」
ホースの結合に失敗し、焦った白浜は中に要救護者がいるという情報から、なんの指示もないのにドアを開けようとした。
バッグドリフトにより先輩・高倉康太(前田公輝)が怪我をしてしまう。
高倉は、白浜の勝手な侵入を報告しなかった
「それを良いことに俺は何にも言わなかった」

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現世では警察官に高倉が、白浜を助けて欲しいと懇願していた。
「わざとミスを報告せずに
口では良いこと言っていても心のどこかで責めていた。
見つけて下さいお願いします」

白浜は自分は立派じゃないと語る。
「みんなそうです。
全然立派じゃないです
もういい大人なのに生徒に無視されて
学校に行くのが嫌で。
でももう過ぎたことです。
過去を変えることはできないけど、今ここで火をつけることはできる。
未来を信じましょう。」
「一人で背負うな。
俺らでやっていくんだよ!」
微笑む萱島
萱島は火をおこしたくはないが手伝えると言うが、畑野はみんなで火のおこし方を覚えるんだとツッコむ。
そうこうしているうちに火をおこせた!
とそこへ男の子がやってきた。
案内された場所には自分たちの「5号車」と同時に未来に飛ばされた「6号車」の人々がいた。
6号車のリーダー・山本(萩原聖人)と(ウエンツ瑛士)が3人を出迎える。

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生活の水準が雲泥の差だな。
5号車のほうが先に到着していたんだろうか。
こっちや火をおこすのもしんどいのに。
ってか、消防士なら火をおこせそうじゃない?
ペットボトルはあるんだし、ペットボトルに水を入れて、あとは太陽光さえあれば。
収れん火災ってそうやって火が出るんじゃないの?知らんけど。←知らんのかい。

萩原聖人の微笑みを信じていいのかしら?
しかし一つ車両が違えば6号車なんだし、対立する理由はないよね?
それにしても小綺麗でさっぱりした萩原聖人・・・。
ロケーションもトリックっぽいしね。
なんだか宗教団体ってか、なにもかも怪しく見えるんだよなぁ。
それに萩原聖人って犯人じゃん←え?
杉本哲太と萩原聖人も仲良く出来そうにないしさ。
あ、萩原聖人と松雪泰子は「白鳥麗子でございます」以来?
パート2では松岡俊介に交替していたから、もう30年も前の話なんだねぇ。

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物語的には中盤なんですが、なんとか話が進んだ(爆)
今期のドラマって進みが遅い気がするのは、ワタシだけ?
ジェットコースターみたいにガンガン進めば良いわけではないんだけど、4話にして火起こしなんて遅すぎるんだよ(苦笑)
これは資質の問題?

そして現世の捜査なんて進むわけないよね(苦笑)
時空のゆがみに気づかないとさ。←ゆがみなん?
・・気づける?警察が?
絶望しかないよ。
こんなもん警察で解決できるアクシデントやないでw

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キャスト
萱島直哉(山田裕貴)
白浜優斗(赤楚衛二)
畑野紗枝(上白石萌歌)
加藤祥大(井之脇海)
渡部玲奈(古川琴音)
米澤大地(藤原丈一郎/なにわ男子)
江口和真(日向亘)
佐藤小春(片岡凜)
田中弥一(杉本哲太)
寺崎佳代子(松雪泰子)
立花弘子(大西礼芳)
明石周吾(宮崎秋人)
小森創(村田秀亮/とろサーモン)
三島すみれ(山口紗弥加)
萱島達哉(池田優斗)
高倉康太(前田公輝)
樋口真緒(志田彩良)
寺崎茂道(坪倉由幸/我が家)
田中美帆(金澤美穂)
村木一太(白石隼也)
永田信也(濱津隆之)

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