第6週 「ドクダミ」
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万太郎は東京での生活が落ち着いたことをタキと綾に手紙で報告。
引っ越しを手伝ってくれたお礼に近所の和菓子屋・白梅堂を訪ねる。
寿恵子(浜辺美波)がいるかもと淡い期待を抱いて暖簾をくぐったが、そこにいたのは無骨な男文太(池内万作)だった。
店のお菓子を全部買うた万太郎。
寿恵子に会えなくてしょんぼりする万太郎がたんぽぽに話しかけていると、寿恵子が現れた。
万太郎は草花の話を始め、ニコニコして寿恵子が聞いている。
カエル様と言われた万太郎は「奇跡」のようだとペラペラと話す。
土佐から近くの長屋に引っ越ししてきたことなどプロフィールも入れ込む。
最後の最後には
「わしは嘘をついちょりました。
実はわしはカエルやのうて人間です。
槙野万太郎と言います。」
真剣な顔で伝える。
寿恵子の名前も聞き、またお菓子を買いに来る約束をした。
帰り道、はしゃぎまくる万太郎。
綺麗な可愛い花を見つけた!
それでもまだ自分は何者でもない。
それまでは・・・と考えていた。
一方、自宅に帰った寿恵子は里見八犬伝を読みふける。
感動している寿恵子の部屋に、寿恵子の母・まつ(牧瀬里穂)と叔母・みえ(宮澤エマ)が入ってくる。
浜辺美波ちゃんが出てくるとぱーっと明るくなるね。
可愛い。
可愛いは正義!
浜辺さんはドラマではそこまでの当り役がなかったように思うのですよね。
日テレの恋愛の神様の脚本のドラマもどうかと思ったし、関テレの天才医者も・・・
「君の膵臓を食べたい」の透明感をドラマでは出なかったように思うけど。
今回は期待。
日本髪も和服もよく似合っているし、これから辛い時代が来ても、その明るさで万太郎を励ましてくれそう。
で、その寿恵子は小説が好きなのか
「尊い!」なんて感想は、今時のオタクやないか。
小説オタクに植物オタク。
嫌・・・寿恵子、結構腐女子っぽいぞ。
いきなり植物の話ばかりする万太郎に、小説で応戦する寿恵子の画が浮かぶ。
しかし一緒になったら・・・床抜けるんやないか。
本は重たいからのう~。
牧瀬里穂と宮澤エマの姉妹も美人だねぇ。
こんな美人姉妹のDNAを持った浜辺美波ちゃん。
近所でも評判の看板娘に違いない。
デコも綺麗だし。←どこをとっても綺麗で可愛い!
週末は浜辺美波ちゃんに癒やされた。
毎朝、あの笑顔があれば華やかだな。
万太郎は・・・神木隆之介くんは緩急の芝居が上手。
いや、どんなお芝居も上手で。
志尊淳くんとのコンビもどんどん息が合ってきた。
そしてこれはまだまだ寒い季節に撮影したのか?
吐く息が白かったよ。
本当に朝ドラの撮影って過酷なんだなぁとw
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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
西村寿恵子(浜辺美波)
竹雄(志尊淳)
広瀬佑一郎(中村蒼)
西村まつ(牧瀬里穂)
笠崎みえ(宮澤エマ)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
阿部文太(池内万作)
倉木隼人(大東駿介)
倉木えい(成海璃子)
及川福治(池田鉄洋)
江口りん(安藤玉恵)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)
【語り】宮﨑あおい
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