運命の電車
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単独行動して死にかけるカリスマ美容師の萱島直哉(山田裕貴)
体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)のカバンから食べ物を盗んだのに萱島を犯罪者扱いするネイリストの渡部玲奈(古川琴音)
渡部の犯行の決定的写真を激写する専門学校に通う米澤大地(藤原丈一郎)
消防士・白浜優斗(赤楚衛二)は萱島を助けるも萱島は白浜とは相性が悪いと思ってしまう。
夜になり、たき火の番をしている萱島と交替を申し出る畑野
「なんで取り乱さないのか?」と萱島が畑野に尋ねる
「やれるだけやってみよう。私のポリシーです。」
と答える畑野
翌朝、寺崎佳代子(松雪泰子)が駅員・小森創(村田秀亮)を責め立てたことから雰囲気が悪くなる。
高校生カップル・江口和真(日向亘)と佐藤小春(片岡凜)は大人達への不平不満を言って電車を出て行く。
「どうせ家出してきたんだから。
欲しいのは自由!」
そうか、自由か!と言って田中弥一(杉本哲太)も歩き出す。
松雪泰子はとにかく水が欲しいと立花弘子(大西礼芳)とどこかへ。
皆がそれぞれバラバラに行動をとる。
なんとか統率しようとする赤楚衛二
「もう無理だよ。自己責任だよ」
と山田裕貴
赤楚衛二は火災現場で消火活動中に先輩が事故に遭い消防士を続けられなくなったこともあり、ひとりでも多くの命を助けようと奔走する。
そんな赤楚衛二を「思い上がるな」と言う山田裕貴。
「私は助けられました」
上白石萌歌は学校で赤楚衛二に会っていた。
前から好意を寄せていたのだ。
赤楚衛二と上白石萌歌は高校生二人を追いかけ
「行くな!死ぬなんていうな!
ここでやれるだけやってみよう!」
二人を止める。
崖を前にして前に進めなかった二人。
「戻ろう」と女子高生・佐藤小春(片岡凜)が言う。
山田裕貴は12歳離れた素行の悪い弟の手紙を読んで号泣する。
男子高生は空き缶の日付が2026年である事に気づく。
加藤祥大(井之脇海)は「やっぱり」と呟く。
ここは未来なのだ。
「関係ねーよ!
未来でも過去でも関係ねーよ!
だって俺らここにいるんだから」
そこにけが人がやってきた。
自動販売機の補充をしていて、お茶や水が誰かに盗まれたと言う。
2作続けてのSFファンタジー
この枠、ファンタジー枠になっちゃうのでしょうか。
過去か未来か。
まさか未来だと思わなかったけど、とにかく水や食糧を手に入れないとみんな死ぬね。
しかも十分な食糧がないと戦争が起こっちゃうね。
小さい世界での。
遭難してしまった人が多すぎてさ、今回は主要キャラの人となりをサラッと。
山田裕貴と赤楚衛二は対立ね。
赤楚衛二が好きな上白石萌歌ちゃんは山田裕貴と対立しちゃうかな。
ややこしいネイリストの古川琴音ちゃんは多分、良い子ちゃんの上白石萌歌ちゃんが嫌いだろうな。
年長者の杉本哲太は歯が痛いw
歯痛は辛いなぁ。
女性の年長者は松雪泰子さんか。
こちらもリーダーシップを発揮できるとは思えない。
あの事故で、駅員だからってとろサーモン・村田に「職務放棄!」と言っちゃうなんて、あまりにもスゲークレーマー。
高校生カップルの大人嫌い。
ちょっと恥ずかしいけどそんな時期?
専門学生の藤原丈一郎くんのスマホはいつまで使用できるのか。
井之脇海くんは大学院生。
大西礼芳さんはやたら優しいけど、どうなんだ。
みんな過去に何かを抱えているのは間違いないんだけど、最後にはまとまる・・・はず。
毎週、バトルってか喧嘩ってのは見ないとだめだろうねw
それはちょっと気が重いけどさw
「ちむどんどん」では、義兄妹だった山田裕貴と上白石萌歌
ギボムスでは恋人、「ちむどん」では経営者の妹と従業員の井ノ脇海と上白石萌歌
キャストには既視感があるようなないような。
でも皆さん演技派なので楽しめたら良いな。
初回はまだ判断できずw
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キャスト
萱島直哉(山田裕貴)
白浜優斗(赤楚衛二)
畑野紗枝(上白石萌歌)
加藤祥大(井之脇海)
渡部玲奈(古川琴音)
米澤大地(藤原丈一郎/なにわ男子)
江口和真(日向亘)
佐藤小春(片岡凜)
田中弥一(杉本哲太)
寺崎佳代子(松雪泰子)
立花弘子(大西礼芳)
明石周吾(宮崎秋人)
小森創(村田秀亮/とろサーモン)
三島すみれ(山口紗弥加)
萱島達哉(池田優斗)
高倉康太(前田公輝)
樋口真緒(志田彩良)
寺崎茂道(坪倉由幸/我が家)
田中美帆(金澤美穂)
村木一太(白石隼也)
永田信也(濱津隆之)
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